特許
J-GLOBAL ID:200903024244623079

ログ統合管理装置、及び、ログ統合管理方法、ログ統合管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-048404
公開番号(公開出願番号):特開2008-210308
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月11日
要約:
【課題】ログ情報を追跡する際のキー情報となるログ情報が格納された日付情報や時刻情報等は、ログ情報毎に異なる位置に格納されているが、ログ情報毎にキー情報の位置を考慮してログ情報を統合することができなかった。【解決手段】本発明のログ統合管理装置11は、複数のログ情報毎に日付情報、時刻情報を記憶するセクションの位置を個別情報として入力部112より入力し、個別情報記憶部114に記憶する個別情報設定部111と、複数のログ情報と、個別情報記憶部114が記憶した個別情報とを入力し、個別情報のセクションの位置に基づいてログ情報が含む日付情報と時刻情報とを取得し、取得した日付情報と時刻情報とが示す日時情報の順にログ情報を並べ替えてログ情報を統合し、統合したログ情報を表示部113に表示するログ情報統合部115とを備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の異なるサービス提供装置毎のログ情報を統合して出力するログ統合管理装置において、 上記ログ情報は、複数の異なるサービス提供装置毎に、1つ以上の区切り情報によって区切られた複数のセクションを有し、 上記ログ統合管理装置は、 処理を実行するセントラル・プロセッシング・ユニット(Central Processing Unit:CPU)と、 上記区切り情報と、上記複数のセクションのうち上記ログ情報を統合するキー情報を含むセクションの位置を示す位置情報とを有する個別情報を、複数の異なるサービス提供装置毎に記憶する個別情報記憶部と、 上記CPUにより、上記複数の異なるサービス提供装置毎に個別情報を入力させる個別情報設定画面を表示装置に表示して、表示した個別情報設定画面から複数の異なるサービス提供装置毎の個別情報を入力装置を用いて入力し、入力した個別情報を複数の異なるサービス提供装置毎に上記個別情報記憶部にCPUにより記憶する個別情報設定部と、 上記CPUにより、上記個別情報記憶部が記憶する複数の異なるサービス提供装置毎の個別情報と、複数の異なるサービス提供装置毎のログ情報を入力して、入力した複数の異なるサービス提供装置毎のログ情報から上記位置情報が示す位置のセクションが含むキー情報を取得して、取得したキー情報に基づいてログ情報を統合して表示装置に表示するログ情報統合部と を備えたことを特徴とするログ統合管理装置。
IPC (1件):
G06F 11/32
FI (2件):
G06F11/32 B ,  G06F11/32 L
Fターム (7件):
5B042GA12 ,  5B042GB02 ,  5B042HH30 ,  5B042MA08 ,  5B042MA12 ,  5B042MC40 ,  5B042NN07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (15件)
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