特許
J-GLOBAL ID:200903024254216714
ワイパブレード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-249393
公開番号(公開出願番号):特開2006-327589
出願日: 2006年09月14日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】車両走行時に払拭面からの浮き上がりをより確実に防止し、払拭性能を向上することができるワイパブレードを提供する。【解決手段】カバー部材7はフィン部20e,21bを有するフィン部材を兼ねており、該カバー部材7を構成するサイドカバー部21は可動フィン部となっている。即ち、可動フィン部であるサイドカバー部21は、ブレードラバー5の屈曲変形に応じて回動するように、該カバー部21の連結突起21cがプライマリレバー2の連結部12の連結孔12aに嵌挿されて該カバー部21の基端部がレバーアッセンブリ4に対して回動可能に連結されるとともに、先端部が把持部21dにてレバーアッセンブリ4の端部に位置する把持部16よりも先端側でブレードラバー5を把持する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ワイパアームと連結されるホルダ部と複数個の把持部とを有するレバーアッセンブリと、該レバーアッセンブリにて保持されるブレードラバーと、前記レバーアッセンブリに設けられ車両走行時に生じる走行風を受けると前記ブレードラバーを払拭面側に押し付ける力を生じさせるフィン部材と、を備えたワイパブレードであって、
前記フィン部材は、1個又は複数個の可動フィン部を備えており、
前記可動フィン部は、前記ブレードラバーの屈曲変形に応じて回動するように、基端部が前記可動フィン部以外の前記フィン部材又は前記レバーアッセンブリに対して回動可能に連結されるとともに、先端部が前記レバーアッセンブリの端部に位置する前記把持部よりも先端側で前記ブレードラバーを直接又は間接的に保持することを特徴とするワイパブレード。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3D025AA01
, 3D025AB01
, 3D025AC01
, 3D025AD02
, 3D025AE08
, 3D025AE09
, 3D025AE25
, 3D025AE28
, 3D025AE31
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (11件)
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ワイパーブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-359819
出願人:日本ワイパブレード株式会社
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自動車等の窓ガラスを掃拭するワイパー装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-550082
出願人:ヴァレオオート・エレクトリックヴィシャーウントモトレンゲーエムベーハー
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車両用ワイパブレード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-278106
出願人:アスモ株式会社
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