特許
J-GLOBAL ID:200903024313388010
光学素子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358594
公開番号(公開出願番号):特開2006-163291
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 格子部を含む周期構造体を積層することにより、見掛けのピッチが小さい光学素子を得る。【解決手段】 基板1上に1層目として金属製の格子部2が等間隔に並べられ、格子部2の間に充填材3が充填されている。また、2層目については格子部2のみが充填材3上に同様に等間隔に並べられている。このように、大きいピッチPの格子部2から成る構造体を積層化することにより、偏光板として機能させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光の偏光を変調する素子を周期構造体とし、該周期構造体を周期をずらしながら2層以上に積層したことを特徴とする光学素子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2H049AA03
, 2H049AA13
, 2H049AA42
, 2H049AA59
, 2H049AA66
, 2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA45
, 2H049BB42
, 2H049BC25
引用特許: