特許
J-GLOBAL ID:200903024386471411

貯湯式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144771
公開番号(公開出願番号):特開2003-336900
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 一挙に多量の湯を給湯先に給湯する場合でも、貯湯槽からの湯の取り出し温度の低下を抑制して貯湯槽に貯湯している湯を有効に使用し得る貯湯式給湯装置を提供する。【解決手段】 密閉型の貯湯槽1と、その貯湯槽1内の湯水を温度成層を形成する状態で貯湯されるように加熱する加熱手段Hとが設けられた貯湯式給湯装置であって、貯湯槽1として、複数の貯湯槽1が、通流方向に隣合う上流側のものの上部と下流側のものの下部とが連通接続される直列接続状態で、且つ、最上流のものの下部に給水路3が接続され、最下流のものの上部に給湯路5が接続される状態で設けられて、給水路3により最上流の貯湯槽1に給水し、且つ、給湯路5にて最下流の貯湯槽1内の湯水を取り出す形態で給湯されるように構成されている貯湯式給湯装置。
請求項(抜粋):
密閉型の貯湯槽と、その貯湯槽内の湯水を温度成層を形成する状態で貯湯されるように加熱する加熱手段とが設けられた貯湯式給湯装置であって、前記貯湯槽として、複数の貯湯槽が、通流方向に隣合う上流側のものの上部と下流側のものの下部とが連通接続される直列接続状態で、且つ、最上流のものの下部に給水路が接続され、最下流のものの上部に給湯路が接続される状態で設けられて、前記給水路により前記最上流の貯湯槽に給水し、且つ、前記給湯路にて前記最下流の貯湯槽内の湯水を取り出す形態で給湯されるように構成されている貯湯式給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/18 302 ,  F24H 1/00 631
FI (3件):
F24H 1/18 B ,  F24H 1/18 302 L ,  F24H 1/00 631 B
Fターム (3件):
3L025AA08 ,  3L025AC01 ,  3L025AD09
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-077021   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-081909   出願人:ダイキン工業株式会社
  • ヒートポンプ式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-011558   出願人:三菱電機株式会社
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