特許
J-GLOBAL ID：200903024455403903

ストレージ装置及びストレージ装置のデバイス切替制御方法

発明者：
裏谷 郁夫

裏谷 郁夫 について

, 
占部 喜一郎

占部 喜一郎 について

, 
谷中 大

谷中 大 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-269101
公開番号（公開出願番号）：特開2006-085398
出願日： 2004年09月16日
公開日（公表日）： 2006年03月30日
要約：
【課題】 ホストに対して透過的にボリュームを切替可能とする。【解決手段】 第1ストレージ装置2Aと第2ストレージ装置2Bとは通信ネットワーク3Bを介して接続されており、第2ストレージ装置2Bの有するボリューム8は、第1ストレージ装置2Aのボリュームとしてマッピングされている。ホスト1は、仮想LU4を介してボリューム6またはボリューム8のいずれかにアクセス可能である。テーブル類から構成可能な接続制御部5は、仮想LU4とボリューム6またはボリューム8のいずれか一つとを接続させる。接続先の切替は、ホスト1に対して透過的に行われ、ホスト1に認識されない。従って、ホスト1を常に同一の仮想LU4にアクセスさせながら、実際のデータ格納先ボリュームを切り替えることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
上位装置からデータ入出力のアクセス対象として認識される少なくとも一つ以上のアクセス先デバイスと、 前記アクセス先デバイスに接続され、前記アクセス先デバイスを対象とするデータを格納するデータ格納先デバイスと、 前記アクセス先デバイスと前記各データ格納先デバイスとの接続状態を制御する接続制御部と、を備え、 前記接続制御部は、前記各データ格納先デバイスのうち選択された所定のデータ格納先デバイスを前記アクセス先デバイスに接続させるストレージ装置。
IPC (2件)：
G06F 3/06 ,  G06F 13/10
FI (4件)：
G06F3/06 301A ,  G06F3/06 301K ,  G06F3/06 304E ,  G06F13/10 340A
Fターム (4件)：
5B014EB04 ,  5B065BA01 ,  5B065CC01 ,  5B065EA31
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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