特許
J-GLOBAL ID:200903024518330863

自動利得制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-319224
公開番号(公開出願番号):特開平11-154839
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ゲインの設定確度が正確にでき、温度安定度がよく、また高速動作ができる自動利得制御方式を提供する。【解決手段】 RF信号の可変ゲインアンプのゲインとIF信号の可変ゲインアンプのゲインとを制御する自動利得制御方式において、IF信号をI成分とQ成分とに直交検波し、それぞれピーク検波して比較した後、デジタル変換してラッチしたデジタルコードでROMにより制御コードに変換して、前記RF信号の可変ゲインアンプのゲインとIF信号の可変ゲインアンプのゲインとを自動制御している解決手段。
請求項(抜粋):
可変ゲインアンプのゲインを制御してトータルゲインを一定になるように自動制御する自動利得制御方式において、予めROMにプログラムされたルックアップテーブルによりデジタルコードでゲイン制御していることを特徴とした自動利得制御方式。
IPC (3件):
H03G 3/30 ,  H03G 3/20 ,  H04B 1/16
FI (4件):
H03G 3/30 B ,  H03G 3/20 E ,  H03G 3/20 A ,  H04B 1/16 R
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭64-012646
  • 特開平4-033443
  • 広帯域AGC回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-134138   出願人:富士通株式会社
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