特許
J-GLOBAL ID:200903024535454711
透明導電膜および透明導電膜の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264144
公開番号(公開出願番号):特開2003-077340
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】金属微粒子を用いた場合でも、前記用途に要求されるレベルの導電性を発現させるのに必要な温度は、150〜200°C以上であり、プラスチックフィルムの場合、前記温度であっても処理可能な温度とは言えず、使用可能な基材が限定される。また、金属微粒子を含む塗布液を使用する際、金属微粒子と溶媒以外の化合物を混合させると、塗布適性は上がるものの、金属微粒子の凝集が起き易く、塗布液の安定性に乏しい上に、一般的に導電性が落ちてしまう。【解決手段】透明基材上に、溶剤浸透層、無機酸化物微粒子を1種類以上含有した1層以上の凝集促進層を形成後、金属微粒子溶液を塗布及び乾燥し、金属微粒子が凝集している金属微粒子凝集層を形成することを特徴とする透明導電膜の製造方法である。
請求項(抜粋):
透明基材上に設けられた1層以上の、金属微粒子が凝集している金属微粒子凝集層を形成したことを特徴とする透明導電膜。
IPC (3件):
H01B 5/14
, B32B 7/02 104
, H01B 13/00 503
FI (3件):
H01B 5/14 A
, B32B 7/02 104
, H01B 13/00 503 B
Fターム (36件):
4F100AA17C
, 4F100AA17D
, 4F100AB01B
, 4F100AB10B
, 4F100AB17B
, 4F100AB24B
, 4F100AB25B
, 4F100AB31B
, 4F100AR00A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10B
, 4F100BA27
, 4F100DE01B
, 4F100DE01D
, 4F100EH46B
, 4F100EH462
, 4F100EJ86B
, 4F100EJ862
, 4F100GB41
, 4F100JB07D
, 4F100JD08
, 4F100JG01
, 4F100JN01
, 4F100JN01A
, 4F100YY00C
, 4F100YY00D
, 5G307FA01
, 5G307FA02
, 5G307FB02
, 5G307FC09
, 5G323BA01
, 5G323BB02
引用特許:
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