特許
J-GLOBAL ID:200903024604309443
粉体塗料の輸送供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-121783
公開番号(公開出願番号):特開2000-312848
出願日: 1999年04月28日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 塗装ガンと粉体塗料タンクとを繋ぐホースの全長が長くなっても、息継ぎ現象を生じることなく、インジェクターによる粉体塗料タンクからの粉体塗料の引き出し量を一定に保つことができる粉体塗料の輸送供給装置。【解決手段】 粉体塗料タンク3から粉体塗料を引き出して塗装ガン5に送出するインジェクターを、吸引口15が粉体塗料タンクに接続され、粉体塗料タンクから粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口16から送出するタンク側インジェクター11と、吸引口25がタンク側インジェクターの吐出口16に接続され、タンク側インジェクター11から吐出される粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口26から送出する中継インジェクター21とに区分し、上記中継インジェクターの吸引口25にエアーの流入口27を設けるようにした。
請求項(抜粋):
粉体塗料タンクから粉体塗料を引き出して塗装ガンに送出するインジェクターを、吸引口が粉体塗料タンクに接続され、粉体塗料タンクから粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口から送出するタンク側インジェクターと、吸引口がタンク側インジェクターの吐出口に接続され、タンク側インジェクターから吐出される粉体塗料を吸引して圧縮空気と共に吐出口から送出する中継インジェクターとに区分し、上記中継インジェクターの吸引口にエアーの流入口を設けたことを特徴とする粉体塗料の輸送供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4D073AA01
, 4D073CA06
, 4D073CA11
, 4F033QA01
, 4F033QB02Y
, 4F033QB05
, 4F033QB12Y
, 4F033QB18
, 4F033QF07Y
, 4F033QF15Y
, 4F033QF23
, 4F033QH03
引用特許:
前のページに戻る