特許
J-GLOBAL ID：200903024625100196

シリアルプリンタ

発明者：
池田 恭之

池田 恭之 について


出願人/特許権者：
沖電気工業株式会社

沖電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 金倉 喬二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-254284
公開番号（公開出願番号）：特開平10-100488
出願日： 1996年09月26日
公開日（公表日）： 1998年04月21日
要約：
【要約】【課題】 プラテン側と印字ヘッド側の平行度の狂いの補正量を正確に認識して補正する。【解決手段】 プラテン上の複数の検出箇所で、圧力検知センサ17と接触検知回路6の両方で印字ヘッドとプラテンとの距離を求め、圧力検知センサ17で求めた距離と接触検知回路6で求めた距離の差から、圧力検知センサ検知時に発生するたわみ量を各検出箇所毎に求める。そして、通常の傾き補正は、圧力検知センサ17で印字ヘッドとプラテンとの距離を求め、これを前記補正量で補正したものを用いて傾きを求め、印字時に、この傾きを補正しながら印字を行う。
請求項（抜粋）：
プラテンと印字ヘッドとの間に形成されるギャップを調整するギャップ調整手段を備えたシルアルプリンタにおいて、初期位置にある印字ヘッドとプラテンとの距離を狭めて行く際、印字ヘッド側とプラテン側との接触の有無を検知する手段と、前記検知手段が印字ヘッド側とプラテン側の接触を検知した地点を認識し、初期位置にある印字ヘッドとプラテンとの距離を求める手段とを設けるとともに、印字ヘッドとプラテンとの距離をプラテン上の複数の検出箇所で求め、各検出箇所における印字ヘッドとプラテンとの距離の差から印字ヘッド側とプラテン側との間の傾きを求め、印字時は、この求めた傾きを補正しながら印字を行うことを特徴とするシリアルプリンタ。
IPC (4件)：
B41J 11/20 ,  B41J 25/308 ,  G01B 7/30 ,  G01B 21/22
FI (4件)：
B41J 11/20 ,  G01B 7/30 B ,  G01B 21/22 ,  B41J 25/30 K
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
  • シリアルプリンタ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-325044   出願人：沖電気工業株式会社

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