特許
J-GLOBAL ID:200903024643269416

分散型電源制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305266
公開番号(公開出願番号):特開2008-125218
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】非常用電源と分散型電源が併設されている場合、互いに悪影響を与えることなく同時に稼動することのできる分散型電源制御システムを提供する。【解決手段】分散型電源制御システムは、少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、 上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電することを特徴とする分散型電源制御システム。
IPC (5件):
H02J 3/46 ,  H02J 9/06 ,  H02J 9/08 ,  H02J 7/00 ,  H02J 3/32
FI (5件):
H02J3/46 E ,  H02J9/06 501 ,  H02J9/08 ,  H02J7/00 B ,  H02J3/32
Fターム (20件):
5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003CA02 ,  5G003DA05 ,  5G003DA07 ,  5G003GB06 ,  5G015FA08 ,  5G015GA11 ,  5G015GA17 ,  5G015HA15 ,  5G015JA11 ,  5G015JA26 ,  5G015JA54 ,  5G015JA55 ,  5G015JA66 ,  5G066HA15 ,  5G066HB09 ,  5G066JA02 ,  5G066JA07 ,  5G066JB03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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