特許
J-GLOBAL ID:200903024667048364

ウォブリング素子、ウォブリング素子の製造方法および画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082663
公開番号(公開出願番号):特開2003-279925
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】急激な温度変化や長時間連続した高温環境下での画像表示装置の光学的な性能劣化を改善し、高耐久性を有する画像表示装置を提供する。【解決手段】単数または複数の偏光変換素子(TNシャッタ)(21,22)と単数または複数の複屈折板(31,32)を接着接合してなるウォブリング素子において、偏光変換素子と複屈折板、または複屈折板同士を接着接合する接着剤(11)として、接着剤硬化物の常温での硬度がJIS-K2220における針入度で0以上95未満、もしくはJIS-K6253デュロメータタイプAにおけるゴム硬度で0以上80以下の範囲にある接着剤を使用する。
請求項(抜粋):
単数または複数の偏光変換素子と単数または複数の複屈折板を接着接合してなるウォブリング素子において、前記偏光変換素子と前記複屈折板、または前記複屈折板同士を相互に接着接合する接着剤は、接着剤硬化物の常温での硬度がJIS-K2220における針入度で0以上95未満、もしくはJIS-K6253デュロメータタイプAにおけるゴム硬度で0以上80以下の範囲であることを特徴とするウォブリング素子。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13363 ,  G03B 21/00
FI (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13363 ,  G03B 21/00 E
Fターム (32件):
2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB51 ,  2H049BC22 ,  2H088EA25 ,  2H088EA37 ,  2H088GA02 ,  2H088HA06 ,  2H088HA15 ,  2H088MA05 ,  2H088MA06 ,  2H088MA10 ,  2H088MA16 ,  2H091FA11 ,  2H091FA50 ,  2H091FB02 ,  2H091FD10 ,  2H091LA03 ,  2H091LA04 ,  2H091LA11 ,  2H091LA13 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BC14 ,  2K103BC47 ,  2K103CA20 ,  2K103CA75 ,  2K103CA76
引用特許:
審査官引用 (6件)
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