特許
J-GLOBAL ID:200903024702147486
超臨界水による重質油の処理装置および重質油の処理装置を備えた発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小川 勝男
, 田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098911
公開番号(公開出願番号):特開2004-307535
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】高温流体と有機物を反応させる反応装置において、外部加熱によるコークスの局所発生と反応容器の閉塞を防止し、長期連続運転が可能な反応装置を提供する。【解決手段】反応容器1の外部に反応に用いると同じ高温流体5が流れる流路3を有し、反応容器内壁2を均等に保温する。高温流体の流路を構成するための外壁4を加熱し、高温流体を保温する。流路を通過した高温流体は反応容器内に流入し、有機物である反応物9と反応容器内で反応する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流入する重質油と流入する超臨界状態または亜臨界状態の高温流体を反応させる反応容器と、この反応容器を形作る内壁を包む外壁と、前記内壁と前記外壁との間に形成され、かつ前記高温流体が流通する流路空間とを有し、この流路空間を流れる前記高温流体が反応容器に流入する高温流体流入口を設けたことを特徴とする重質油の処理装置。
IPC (10件):
C10G9/34
, B01J3/00
, B01J3/02
, B01J3/04
, C10G9/04
, F02C3/24
, F02C6/18
, F02C7/22
, F22B1/18
, F23K5/12
FI (12件):
C10G9/34
, B01J3/00 A
, B01J3/02 A
, B01J3/02 101A
, B01J3/04 B
, B01J3/04 D
, C10G9/04
, F02C3/24 Z
, F02C6/18 A
, F02C7/22 D
, F22B1/18 R
, F23K5/12
Fターム (7件):
3K068AA12
, 3K068AB03
, 3K068AB19
, 4H029AA11
, 4H029AE01
, 4H029AE22
, 4H029AE27
引用特許: