特許
J-GLOBAL ID:200903024778362270
真空脱脂洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河内 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-052938
公開番号(公開出願番号):特開2006-231272
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】清浄液がタンクと洗浄室間を移動する時間が少なくサイクルタイムを短かくし、中間扉や炉内搬送装置を必要とせず、かつ両端に開閉扉を設けいずれの開閉扉からも搬入・搬出可能にすることができ装置が小型かつ設置スペースを節約できる炭化水素系洗浄剤を用いた真空脱脂洗浄装置を提供。【解決手段】真空脱脂洗浄装置本体10は、それぞれ密閉された、両端に開閉扉 3、3を有する洗浄室 1と、洗浄室 1を取り囲む中空の清浄液タンク 4と、を有し、いずれの開閉扉 3、3からもワーク14の搬入・搬出を可能とし、洗浄室 1内で、シャワー洗浄、浸漬洗浄、高温噴射洗浄及び真空乾燥を同一室内で行うようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
炭化水素系洗浄剤を用いた真空脱脂洗浄装置において、それぞれ密閉された、両端に開閉扉を有する洗浄室と、前記洗浄室を取り囲む中空の清浄液タンクと、を有し、いずれの開閉扉からもワークの搬入・搬出を可能とし、前記洗浄室内で、シャワー洗浄、浸漬洗浄、高温噴射洗浄及び真空乾燥を同一室内で行うようにしたことを特徴とする真空脱脂洗浄装置。
IPC (4件):
B08B 3/02
, B08B 3/04
, B08B 3/08
, C23G 5/04
FI (4件):
B08B3/02 A
, B08B3/04 Z
, B08B3/08 Z
, C23G5/04
Fターム (21件):
3B201AA48
, 3B201AB14
, 3B201BB02
, 3B201BB22
, 3B201BB82
, 3B201BB95
, 3B201CB12
, 3B201CC11
, 4K053PA17
, 4K053QA04
, 4K053RA08
, 4K053RA32
, 4K053SA04
, 4K053SA06
, 4K053SA19
, 4K053XA04
, 4K053XA14
, 4K053XA22
, 4K053XA24
, 4K053XA28
, 4K053XA45
引用特許:
出願人引用 (3件)
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真空脱脂洗浄方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-308153
出願人:株式会社日本ヘイズ
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真空脱脂洗浄設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-313200
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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株式会社潤滑通信社2000年9月5日発行「潤滑経済2000年9月号」第16〜19頁「処理前後工程における最近の洗浄技術」
審査官引用 (4件)
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洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-215361
出願人:アクア化学株式会社
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特表平3-503980
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真空脱脂洗浄方法と装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-308153
出願人:株式会社日本ヘイズ
-
洗浄装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-348070
出願人:シャープ株式会社, シャープマニファクチャリングシステム株式会社
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