特許
J-GLOBAL ID:200903024800246204

タービンノズルセグメントの側壁を対流冷却するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-350877
公開番号(公開出願番号):特開2005-163791
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 本発明は、タービンノズルセグメントのシールスロットと高温ガス流路との間の側壁の合わせ面を対流冷却する方法及び装置を提供する。【解決手段】 例示的な実施形態では、タービンノズル(40)は、外側バンド部分(42)と、内側バンド部分(44)と、内側バンド部分及び外側バンド部分間で延びる少なくとも1つのノズルベーン(46)と、外側バンド部分及び内側バンド部分の少なくとも1つを少なくとも部分的に貫通して軸方向に延びる少なくとも1つの冷却チャネル(80)とを含む。少なくとも1つのノズルベーン、内側バンド部分及び外側バンド部分は、高温燃焼ガスを流すための流路(72)を形成する。各冷却チャネルは、流動する高温燃焼ガスから各々隔離された少なくとも1つの入口(82)を含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
外側バンド部分(42)と、 内側バンド部分(44)と、 前記内側バンド部分及び外側バンド部分間で延びかつ該内側バンド部分及び外側バンド部分と共に高温燃焼ガスを流すための流路(72)を形成する少なくとも1つのノズルベーン(46)と、 前記外側バンド部分及び内側バンド部分の少なくとも1つを少なくとも部分的に貫通して軸方向に延びかつその各々が流動する高温燃焼ガスから各々隔離された少なくとも1つの入口(82)を含む少なくとも1つの冷却チャネル(80)と、 を含むタービンノズルセグメント(40)。
IPC (3件):
F01D9/02 ,  F01D11/00 ,  F01D25/24
FI (5件):
F01D9/02 102 ,  F01D9/02 104 ,  F01D11/00 ,  F01D25/24 G ,  F01D25/24 K
Fターム (4件):
3G002GA08 ,  3G002GA17 ,  3G002GB01 ,  3G002HA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • ガスタービン静翼
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-211300   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特公昭48-026086
  • 特公昭48-026086
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