特許
J-GLOBAL ID:200903024849266413
液状エポキシ樹脂組成物及び半導体装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-328378
公開番号(公開出願番号):特開2005-194502
出願日: 2004年11月12日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【解決手段】 (A)液状エポキシ樹脂(B)一般式(1)の芳香族アミン化合物を5質量%以上含有する芳香族アミン系硬化剤 【化1】(R1〜R3は独立に炭素数1〜6の一価炭化水素基、CH3S-及びC2H5S-から選ばれる基。)(C)平均粒径が5μmを超える無機質充填剤を必須成分とし、上記(C)無機質充填剤の配合量が、(A)液状エポキシ樹脂と(B)芳香族アミン系硬化剤の合計量100質量部に対して300〜1,000質量部である液状エポキシ樹脂組成物。【効果】 本発明の液状エポキシ樹脂組成物は、線膨張係数が非常に小さく、作業性に優れ、吸湿後のリフロー温度が従来温度240°C付近から250〜270°Cに上昇しても不良が発生せず、更にPCT(121°C/2.1atm)などの高温多湿の条件下でも劣化せず、-65°C/150°Cの温度サイクルにおいて数百サイクルを超えても剥離、クラックが起こらない半導体装置を提供できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)液状エポキシ樹脂
(B)下記一般式(1)で表される芳香族アミン化合物を5質量%以上含有する芳香族アミン系硬化剤
IPC (7件):
C08G59/50
, C08K3/36
, C08L61/00
, C08L63/10
, C08L83/05
, H01L23/29
, H01L23/31
FI (6件):
C08G59/50
, C08K3/36
, C08L61/00
, C08L63/10
, C08L83/05
, H01L23/30 R
Fターム (36件):
4J002CC072
, 4J002CD001
, 4J002CD002
, 4J002CP042
, 4J002DJ016
, 4J002EN067
, 4J002FD147
, 4J002GQ05
, 4J002HA01
, 4J036AA01
, 4J036AC05
, 4J036AC14
, 4J036AH02
, 4J036CB08
, 4J036CD16
, 4J036DA05
, 4J036DC03
, 4J036DC10
, 4J036FA02
, 4J036FA05
, 4J036FA10
, 4J036FB08
, 4J036FB16
, 4J036HA12
, 4J036JA07
, 4J036KA01
, 4M109AA01
, 4M109BA04
, 4M109CA02
, 4M109CA05
, 4M109EA03
, 4M109EA05
, 4M109EB02
, 4M109EB12
, 4M109EC03
, 4M109EC09
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
特許第3238340号公報
-
特許第3351974号公報
-
半導体封止用エポキシ樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-271956
出願人:長瀬チバ株式会社
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審査官引用 (10件)
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