特許
J-GLOBAL ID:200903024862479183

電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器、および圧着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030899
公開番号(公開出願番号):特開2002-229057
出願日: 2001年02月07日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 電気光学物質を劣化させることなく透明基板の端子と電子部品の端子とを位置合わせした後、端子同士を電気的に接続することのできる電気光学装置の製造方法、電気光学装置、電子機器、および圧着装置を提供すること。【解決手段】 電気光学装置を製造するにあたって、まず、液晶3を保持する透明基板2を透光性ステージ110の上方位置に配置した状態で透光性ステージ110を介して透明基板20に光を照射することにより、透明基板の透明な端子とフレキシブル基板40の端子との位置関係の観察を行い、この観察結果に基づいて端子同士の位置合わせを行う。次に、透光性ステージ110上で透明基板20とフレキシブル基板20を異方性導電材を挟んで圧着することにより端子同士を電気的に接続する。透光性ステージ110には、光が液晶3に照射されることを防止する遮光部111が形成されているので、光に含まれる紫外線によって液晶3が劣化することがない。
請求項(抜粋):
電気光学物質を保持する透明基板を透光性ステージの上方に配置した状態で当該透光性ステージを介して前記透明基板の電子部品実装領域に光を照射することにより、前記透明基板の透明な端子と当該透明基板上に実装される電子部品の端子との位置合わせを行う位置合わせ工程を有する電気光学装置の製造方法において、前記透光性ステージには、前記光が前記電気光学物質に照射されることを防止する遮光手段が構成されていることを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  H05K 3/32 ,  H05K 3/36
FI (4件):
G02F 1/1345 ,  G02F 1/13 101 ,  H05K 3/32 B ,  H05K 3/36 A
Fターム (30件):
2H088FA16 ,  2H088HA06 ,  2H092GA45 ,  2H092GA48 ,  2H092GA50 ,  2H092MA35 ,  2H092NA30 ,  2H092PA09 ,  5E319AA03 ,  5E319AA07 ,  5E319AB01 ,  5E319AC04 ,  5E319BB16 ,  5E319CC61 ,  5E319CD04 ,  5E319CD25 ,  5E319GG09 ,  5E319GG20 ,  5E344AA02 ,  5E344AA22 ,  5E344BB02 ,  5E344BB04 ,  5E344BB07 ,  5E344BB12 ,  5E344CC23 ,  5E344CD04 ,  5E344DD10 ,  5E344DD14 ,  5E344EE06 ,  5E344EE30
引用特許:
審査官引用 (9件)
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