特許
J-GLOBAL ID:200903024965978730
電動パワ-ステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377612
公開番号(公開出願番号):特開2000-198456
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 駆動禁止および駆動禁止の解除を確実に、かつ安定に実行し、マイクロプロセッサの異常に伴う操舵特性の劣化を最小限に抑制することができる電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】 制御手段13に、目標電流信号設定手段21と、偏差演算手段22と 、駆動制御手段23と、0値発生手段27、乗算手段28を有する0値設定手段17と、禁止解除手段19と、駆動禁止判定手段25、出力禁止手段26を有する駆動禁止手段18とを備えた電動パワーステアリング装置1。
請求項(抜粋):
ステアリング系に補助操舵力を付加する電動機と、ステアリング系の操舵トルクを検出する操舵トルクセンサと、前記電動機に流れる電動機電流を検出して電動機電流信号を出力する電動機電流検出手段と、少なくとも前記操舵トルクセンサからの操舵トルク信号に基づいて目標電流信号を設定する目標電流信号設定手段、目標電流信号と電動機電流信号の偏差を演算する偏差演算手段、この偏差演算手段からの偏差信号に基づいて電動機制御信号を発生する駆動制御手段、少なくとも前記操舵トルクセンサからの操舵トルク信号に基づいて電動機制御信号の出力を禁止する駆動禁止手段を備えた制御手段と、電動機制御信号により前記電動機を駆動する電動機駆動手段と、を備えた電動パワーステアリング装置において、前記制御手段は、前記駆動禁止手段から禁止信号が出力された時には、操舵トルク信号の値に拘わらず目標電流信号を0値に設定する0値設定手段と、目標電流信号を0値に設定した後に偏差信号が0になった場合には、禁止信号を解除する禁止解除手段と、を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (4件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, B62D101:00
, B62D119:00
FI (2件):
Fターム (30件):
3D032CC08
, 3D032CC35
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA64
, 3D032DA65
, 3D032DB02
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DC07
, 3D032DC09
, 3D032DC21
, 3D032DC33
, 3D032DC34
, 3D032DD02
, 3D032DD10
, 3D032DD17
, 3D032DE09
, 3D032EA01
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032EC25
, 3D032GG01
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA27
, 3D033CA31
引用特許:
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