特許
J-GLOBAL ID:200903024986921992
リチウムマンガン複合酸化物、その製造方法、リチウム二次電池正極活物質及びリチウム二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤塚 賢次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135519
公開番号(公開出願番号):特開2001-122626
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 粒度分布がシャープで且つ流動性が高いことによりリチウム二次電池の正極活物質として用いられたときに放電容量の容量維持率が高くなるリチウムマンガン複合酸化物を提供すること。【解決手段】 本発明に係るリチウムマンガン複合酸化物は、下記一般式(1);Li<SB>x </SB>Mn<SB>2-y </SB>Me<SB>y </SB>O<SB>4-z </SB> (1)(式中、MeはMn以外の原子番号11以上の金属元素又は遷移金属元素であり、xは0<x<2.0、yは0≦y<0.6、zは0≦z<2.0の値をとる。)で示され、平均粒子径が0.1〜50μm 、ロジン・ラムラーによるn値が3.5以上、且つ、BET比表面積が0.1〜1.5m<SP>2</SP>/gである。
請求項(抜粋):
下記一般式(1);Li<SB>x </SB>Mn<SB>2-y </SB>Me<SB>y </SB>O<SB>4-z </SB> (1)(式中、MeはMn以外の原子番号11以上の金属元素又は遷移金属元素であり、xは0<x<2.0、yは0≦y<0.6、zは0≦z<2.0の値をとる。)で示されるリチウムマンガン複合酸化物において、平均粒子径が0.1〜50μm 、ロジン・ラムラーによるn値が3.5以上、且つ、BET比表面積が0.1〜1.5m<SP>2</SP>/gであることを特徴とするリチウムマンガン複合酸化物。
IPC (5件):
C01G 45/00
, C01G 51/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (5件):
C01G 45/00
, C01G 51/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (36件):
4G048AA04
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD04
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050BA17
, 5H050CA09
, 5H050CB07
, 5H050CB11
, 5H050EA23
, 5H050EA24
, 5H050GA02
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA13
, 5H050HA14
引用特許:
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