特許
J-GLOBAL ID:200903025026407883

動画像処理装置、動画像処理方法、プログラム及び情報記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 誠 ,  大浦 一仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-132584
公開番号(公開出願番号):特開2005-318167
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】フレーム毎に階層符号化された動画像のフレームの動き量を効率的な処理により推定して間引きフレームを選定する。【解決手段】LL法による動き量推定部200は、LLデコード部201で最上位階層又はそれより下位の階層のLLサブバンド係数をデコードし、動き量推定計算部202で隣接フレームのLLサブバンド係数を基にフレームの動き量の推定計算を行う。櫛型法による動き量推定部300は、符号量計算部301で1LH,1HLサブバンドの符号量を計算し、動き量推定計算部302でその符号量比を計算する。推定方法選択部305は、処理対象の動画像の種類又は量子化率など応じて、動き量推定部200又は300による推定結果を有効な推定結果として選択する。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
フレーム毎に階層符号化された動画像を処理する動画像処理装置であって、 フレームの動き量を推定する第1の動き量推定手段を有し、 前記第1の動き量推定手段は、フレームの符号より、最上位階層の低周波数帯域の周波数変換係数をデコードする手段と、該手段によりデコードされた注目フレーム及びその隣接フレームの周波数変換係数に基づいて注目フレームの動き量の推定計算を行う手段とを含むことを特徴とする動画像処理装置。
IPC (1件):
H04N7/30
FI (1件):
H04N7/133 Z
Fターム (29件):
5C059LA05 ,  5C059LB07 ,  5C059MA00 ,  5C059MA24 ,  5C059MA32 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059NN37 ,  5C059NN38 ,  5C059PP04 ,  5C059PP16 ,  5C059SS08 ,  5C059SS09 ,  5C059TA00 ,  5C059TA62 ,  5C059TB04 ,  5C059TB05 ,  5C059TB08 ,  5C059TC00 ,  5C059TC06 ,  5C059TC18 ,  5C059TC27 ,  5C059TD11 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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