特許
J-GLOBAL ID:200903025090435980

回転電機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081508
公開番号(公開出願番号):特開2009-240039
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】電圧変換部と、周波数変換部とを備える回転電機の制御装置において、高出力化を実現すると共に、低コスト化も図ることが可能な回転電機の制御装置を提供する。【解決手段】回転電機MG1,MG2を制御する制御装置100は、電圧変換部1が有する第1のスイッチング素子1c,1dの素子温度に基づいて電圧変換部1における制限値を第1制限値として決定する第1制限値決定部と、周波数変換部21が有する第2のスイッチング素子21a〜21fの素子温度に基づいて周波数変換部21における制限値を第2制限値として決定する第2制限値決定部と、周波数変換部22が有する第3のスイッチング素子22a〜22fの素子温度に基づいて周波数変換部22における制限値を第3制限値として決定する第3制限値決定部と、第1制限値、第2制限値、及び第3制限値のうち最も低い制限値を共通制限値として決定する共通制限値決定部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源の出力を変換して駆動電圧を生成する電圧変換部と、 回転電機を制御対象とし、前記駆動電圧を交流電圧に変換する周波数変換部と、 を備えた回転電機の制御装置であって、 前記電圧変換部が有する第1のスイッチング素子の素子温度に基づいて、当該電圧変換部における前記駆動電圧の制限値を第1制限値として決定する第1制限値決定部と、 前記周波数変換部が有する第2のスイッチング素子の素子温度に基づいて、当該周波数変換部における前記駆動電圧の制限値を第2制限値として決定する第2制限値決定部と、 前記第1制限値及び前記第2制限値のうち低い方の制限値を共通制限値として決定する共通制限値決定部と、 を備える回転電機の制御装置。
IPC (4件):
H02P 27/06 ,  H02M 7/48 ,  H02M 3/155 ,  H02P 5/74
FI (6件):
H02P7/63 302R ,  H02M7/48 M ,  H02M7/48 E ,  H02M3/155 U ,  H02M3/155 C ,  H02P7/74 E
Fターム (50件):
5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007CC23 ,  5H007DA03 ,  5H007DB03 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC08 ,  5H007FA13 ,  5H007FA18 ,  5H505AA16 ,  5H505BB06 ,  5H505CC04 ,  5H505DD03 ,  5H505DD05 ,  5H505DD06 ,  5H505EE49 ,  5H505GG01 ,  5H505HB01 ,  5H505LL41 ,  5H505MM06 ,  5H572AA02 ,  5H572BB07 ,  5H572CC04 ,  5H572DD02 ,  5H572EE04 ,  5H572HB07 ,  5H572HC07 ,  5H572LL32 ,  5H572MM06 ,  5H730AA20 ,  5H730AS04 ,  5H730AS13 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730BB86 ,  5H730DD02 ,  5H730EE13 ,  5H730FD01 ,  5H730FD61 ,  5H730FF09 ,  5H730FG05 ,  5H730VV01 ,  5H730XX04 ,  5H730XX19 ,  5H730XX26 ,  5H730XX43
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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