特許
J-GLOBAL ID:200903025106980134

冷陰極電界電子放出素子及びその製造方法、並びに、冷陰極電界電子放出表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 孝久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009079
公開番号(公開出願番号):特開2000-285796
出願日: 2000年01月18日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】均一な電子放出特性を備え、量産性に優れたプロセスにより精度良く製造し得る冷陰極電界電子放出素子を組み込んだ冷陰極電界電子放出表示装置を提供する。【解決手段】表示装置は、複数の冷陰極電界電子放出素子を有するカソードパネルCPと、基板20と、冷陰極電界電子放出素子から放出された電子によって発光する蛍光体層21と、電子を蛍光体層21に向かって誘導するためのアノード電極23から成るアノードパネルAPとが真空空間を挟んで対向配置されて成り、冷陰極電界電子放出素子は、電子を放出する隆起部11Aと、隆起部11Aに囲まれた凹部11Bとから成る電子放出部が、複数、一体に設けられたカソード電極11を、支持体10上に備えている。
請求項(抜粋):
電子を放出する隆起部と、隆起部に囲まれた凹部とから成る電子放出部が、複数、一体に設けられたカソード電極を、支持体上に備えていることを特徴とする冷陰極電界電子放出素子。
IPC (4件):
H01J 1/304 ,  H01J 9/02 ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12
FI (4件):
H01J 1/30 F ,  H01J 9/02 B ,  H01J 29/04 ,  H01J 31/12 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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