特許
J-GLOBAL ID：200903025114028108

プラズマディスプレイパネルの電極形成方法

発明者：
宗本 英治

宗本 英治 について


出願人/特許権者：
株式会社サムスン横浜研究所

株式会社サムスン横浜研究所 について


代理人 (1件)： 志賀 正武 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-101804
公開番号（公開出願番号）：特開2000-294121
出願日： 1999年04月08日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：
【要約】【課題】 電極形成時に廃棄される銀などの電極材料の量を削減することができ、さらに、電極に悪影響を与えることなく銀ペースト埋め込み型を除去することができるPDPの電極形成方法を提供すること。【解決手段】 基板1上に感光乳剤を塗布して感光膜50を形成し、前記感光膜50上に電極パターンを露光して、これを現像することにより金属ペースト埋め込み型を形成し、前記金属ペースト埋め込み型に金属ペーストを埋め込んだのち、前記金属ペースト埋め込み型を溶解除去するPDPの電極形成方法とする。また、感光乳剤は、ポリビニルアルコール系感光乳剤5であることが望ましい。この場合、前記溶解液は、過ヨウ素酸であることが望ましい。
請求項（抜粋）：
基板上に感光乳剤を塗布して感光膜を形成し、前記感光膜上に電極パターンを露光して、これを現像することにより金属ペースト埋め込み型を形成し、前記金属ペースト埋め込み型に金属ペーストを埋め込んだのち、前記金属ペースト埋め込み型を溶解液を用いて溶解して除去することを特徴とするプラズマディスプレイパネルの電極形成方法。
IPC (4件)：
H01J 9/02 ,  G03F 7/038 ,  G03F 7/40 521 ,  H01J 17/04
FI (4件)：
H01J 9/02 F ,  G03F 7/038 ,  G03F 7/40 521 ,  H01J 17/04
Fターム (28件)：
2H025AA02 ,  2H025AB20 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC86 ,  2H025CB07 ,  2H025FA28 ,  2H025FA29 ,  2H096AA27 ,  2H096AA30 ,  2H096BA06 ,  2H096EA02 ,  2H096GA08 ,  2H096HA30 ,  2H096LA03 ,  5C027AA02 ,  5C040FA02 ,  5C040GB01 ,  5C040GB06 ,  5C040GC19 ,  5C040JA15 ,  5C040JA20 ,  5C040KA16 ,  5C040KA17 ,  5C040LA17 ,  5C040MA24 ,  5C040MA26 ,  5C040MA30
引用特許：
審査官引用 (3件)

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