特許
J-GLOBAL ID:200903025175607577

ロータリ圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066194
公開番号(公開出願番号):特開2000-265979
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ロ-タリ圧縮機で、ピストン6の端面とフレ-ム10の端面、シリンダヘッド11の端面と間に大きな摺動損失が発生する。【解決手段】 ピストン6の内周面6gと前記駆動軸5の偏心軸部5aの外周面との接触部により構成される軸受部の有効長さの中央を前記シリンダ4高さの中央にほぼ一致させた。
請求項(抜粋):
シリンダ室を有するシリンダと、前記シリンダ室内で偏心して公転するピストンと、前記シリンダに形成された溝に嵌入されて往復運動しつつ前記シリンダ室内を圧縮室と低圧室とに区画するブレードと、前記ピストンの内周面にその偏心軸部が嵌入されて前記ピストンを公転させる駆動軸と、前記シリンダ室の両端面開口部を閉塞するように配置され、前記駆動軸を回転自在に支持するフレーム及びシリンダヘッドとを備えたロータリ圧縮機において、前記ピストンの内周面と前記駆動軸の偏心軸部の外周面との接触部により構成される軸受部の有効長さの中央を前記シリンダ高さの中央にほぼ一致させたことを特徴とするロータリ圧縮機。
IPC (2件):
F04C 18/00 ,  F04C 18/356
FI (4件):
F04C 18/00 A ,  F04C 18/356 D ,  F04C 18/356 E ,  F04C 18/356 C
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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