特許
J-GLOBAL ID:200903025240510845

液相化学反応の選択性向上方法及びその反応システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-283721
公開番号(公開出願番号):特開2002-097161
出願日: 2000年09月19日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 液相化学反応の選択性向上方法及びその反応システムを提供する。【解決手段】 ナノメートル次元の細孔を多数有する粒子を充填した溶液反応カラム内に反応溶液を流して、液相化学反応の選択性を向上させる方法であって、化学反応溶液を、直径が数ナノメートル程度で長さが数十ナノメートル以上の極微細な小孔中を流すこと、その間に、反応開始/促進手段で反応を誘起すること、を特徴とする液相化学反応の反応選択性向上方法、及びその溶液流通反応システム。
請求項(抜粋):
ナノメートル次元の細孔を多数有する粒子を充填した溶液反応カラム内に反応溶液を流して、液相化学反応の選択性を向上させる方法であって、化学反応溶液を、直径が数ナノメートル程度で長さが数十ナノメートル以上の極微細な小孔中を流すこと、その間に、反応開始/促進手段で反応を誘起すること、を特徴とする液相化学反応の反応選択性向上方法。
IPC (5件):
C07B 61/00 ,  C07B 61/00 300 ,  B01J 19/12 ,  C07D311/82 ,  C07D311/86
FI (6件):
C07B 61/00 C ,  C07B 61/00 D ,  C07B 61/00 300 ,  B01J 19/12 D ,  C07D311/82 ,  C07D311/86
Fターム (26件):
4C062HH17 ,  4G075AA13 ,  4G075BA04 ,  4G075BD02 ,  4G075BD16 ,  4G075CA36 ,  4G075DA02 ,  4G075EA01 ,  4G075EB21 ,  4G075EB31 ,  4G075EC06 ,  4G075FA02 ,  4G075FB03 ,  4G075FB04 ,  4G075FC04 ,  4H006AA02 ,  4H006AC25 ,  4H006AC41 ,  4H006BA33 ,  4H006BA95 ,  4H006BC11 ,  4H006BC14 ,  4H039CA42 ,  4H039CA60 ,  4H039CB20 ,  4H039CD40
引用特許:
審査官引用 (9件)
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