特許
J-GLOBAL ID：200903025423002016

電子制御式スロットル弁の制御装置

発明者：
藤山 泰暢

藤山 泰暢 について


出願人/特許権者：
日産ディーゼル工業株式会社

日産ディーゼル工業株式会社 について


代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-430656
公開番号（公開出願番号）：特開2005-188384
出願日： 2003年12月25日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：
【課題】 本発明は電子制御式スロットル弁の制御装置に関し、従来に比しより少ないコストで運転性に優れた電子制御式スロットル弁の制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 スロットル弁をスロットルアクチュエータにより動作させる電子制御式スロットル弁の制御装置であって、エンジン回転数を検出する回転数検出手段と、アクセル踏込量を検出するアクセル踏込量検出手段と、スロットル弁開度量を検出するスロットル弁開度検出手段と、記憶手段に記憶され、エンジン回転数とアクセル開度からエンジンの運転状態を複数の運転モードに分別して、各運転モード毎にアクセル踏込量に応じた目標スロットル操作量を設定したマップと、回転数検出手段,アクセル踏込量検出手段及びスロットル開度検出手段からの各検出信号を入力するコントロールユニットとを備え、コントロールユニットは、各検出手段からの検出信号を基にエンジンの運転モードを識別し、識別した運転モードのマップに基づきスロットル弁を動作させることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
スロットル弁を、電動モータ等のスロットルアクチュエータにより動作させる電子制御式スロットル弁の制御装置であって、 エンジンの回転数を検出する回転数検出手段と、 アクセルの踏込量を検出するアクセル踏込量検出手段と、 スロットル弁の開度量を検出するスロットル弁開度検出手段と、 記憶手段に記憶され、エンジン回転数とアクセル開度からエンジンの運転状態を複数の運転モードに分別して、各運転モード毎にアクセル踏込量に応じた目標スロットル操作量を設定したマップと、 回転数検出手段,アクセル踏込量検出手段及びスロットル開度検出手段からの各検出信号を入力するコントロールユニットとを備え、 上記コントロールユニットは、各検出手段からの検出信号を基にエンジンの運転モードを識別し、識別した運転モードのマップに基づき、スロットルアクチュエータを介してスロットル弁を動作させることを特徴とする電子制御式スロットル弁の制御装置。
IPC (4件)：
F02D11/10 ,  F02D9/02 ,  F02D41/04 ,  F02D41/22
FI (5件)：
F02D11/10 K ,  F02D9/02 341K ,  F02D9/02 351M ,  F02D41/04 310C ,  F02D41/22 310E
Fターム (39件)：
3G065CA21 ,  3G065DA05 ,  3G065DA15 ,  3G065EA08 ,  3G065EA09 ,  3G065FA06 ,  3G065FA08 ,  3G065FA12 ,  3G065GA10 ,  3G065GA41 ,  3G065GA46 ,  3G065KA02 ,  3G065KA33 ,  3G301HA01 ,  3G301JA03 ,  3G301JA34 ,  3G301KA08 ,  3G301KA09 ,  3G301KA12 ,  3G301KA13 ,  3G301KA16 ,  3G301KA23 ,  3G301KB03 ,  3G301KB04 ,  3G301KB07 ,  3G301LA03 ,  3G301LC03 ,  3G301NA08 ,  3G301NB03 ,  3G301NB13 ,  3G301NB18 ,  3G301NC02 ,  3G301ND02 ,  3G301ND05 ,  3G301NE17 ,  3G301PA11A ,  3G301PA11Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PF03Z
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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