特許
J-GLOBAL ID:200903025438661318
船舶の舵装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
原田 卓治
, 坂本 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-006410
公開番号(公開出願番号):特開2006-193041
出願日: 2005年01月13日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】 舵装置自体のキャビテーションやキャビテーションによるエロージョンを防止することができる船舶の舵装置を提供することおよびラダーホーンと舵板との隙間を流れる貫流を阻止することでキャビテーションを防止することができる船舶の舵装置を提供すること。【解決手段】 船体に設けられたラダーホーン12のガジョン部12aに支持される舵板11を回動操作する船舶の舵装置10で、ラダーホーン12および舵板11の最大厚みDを少なくともラダーホーンの上端から下端までの範囲で垂直方向に一定にしてする。 これにより、少なくともラダーホーン12の曲がり部の製作精度を向上でき、流れの剥離を防止するとともに、止水板14を取り付ける場合の精度も向上できるようにする。 また、ラダーホーンと舵板との隙間に弾性体の止水部材14を接触状態などとして隙間をなくすようにし,止水効果を発揮させるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
船体に設けられたラダーホーンのガジョン部に支持される舵板を回動操作する船舶の舵装置であって、
前記ラダーホーンおよび舵板の最大厚みを少なくとも前記ラダーホーンの上端から下端までの範囲で垂直方向に一定にしてなることを特徴とする船舶の舵装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (8件)
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船舶の舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337708
出願人:石川島播磨重工業株式会社
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船舶用舵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-029969
出願人:日本鋼管株式会社
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船尾整流構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-320782
出願人:三菱重工業株式会社
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舵装置および船舶
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-143523
出願人:三菱重工業株式会社
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船舶用舵
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-193324
出願人:ジヤパン・ハムワージ株式会社
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船舶用ラダ-ホ-ン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-091621
出願人:日本鋼管株式会社
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舶用ステータフィン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083362
出願人:三菱重工業株式会社
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船尾舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-093490
出願人:三菱重工業株式会社
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審査官引用 (6件)
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舵装置および船舶
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-143523
出願人:三菱重工業株式会社
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船舶用舵
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-193324
出願人:ジヤパン・ハムワージ株式会社
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船舶用ラダ-ホ-ン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-091621
出願人:日本鋼管株式会社
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船舶用舵
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-029969
出願人:日本鋼管株式会社
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舶用ステータフィン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083362
出願人:三菱重工業株式会社
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船尾舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-093490
出願人:三菱重工業株式会社
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