特許
J-GLOBAL ID：200903025513922882

ハイブリッド駆動装置

発明者：
足立 昌俊

足立 昌俊 について

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小嶋 昌洋

小嶋 昌洋 について

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金藤 厳士

金藤 厳士 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 渡辺 丈夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-152731
公開番号（公開出願番号）：特開2004-352093
出願日： 2003年05月29日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：
【課題】複数の遊星歯車装置の各ギヤを軸線方向に位置決めする機構を、複数の遊星歯車装置毎に別々に設けずに済むハイブリッド駆動装置を提供する。【解決手段】第1の駆動力源1の動力を車輪100および回転装置2に分配する第1の遊星歯車装置10と、第2の駆動力源3の動力を車輪100に伝達する経路に配置された第2の遊星歯車装置19とを有し、第2の駆動力源3および第1の遊星歯車装置10および第2の遊星歯車装置19が同一の回転軸線A1を中心として回転可能に配置され、回転軸線方向で、第1の遊星歯車装置10と第2の遊星歯車装置19との間に第2の駆動力源3が配置されているハイブリッド駆動装置において、第1の遊星歯車装置10を構成する各ギヤ11,12,13と、第2の遊星歯車装置19を構成する各ギヤ20,21,22とを、回転軸線方向に位置決めする位置決め機構18,24,26,27,47,53を有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1の駆動力源の動力を車輪および回転装置に分配する第1の遊星歯車装置と、第2の駆動力源の動力を車輪に伝達する経路に配置された第2の遊星歯車装置とを有し、前記第2の駆動力源および前記第1の遊星歯車装置および前記第2の遊星歯車装置が同一の回転軸線を中心として回転可能に配置され、前記回転軸線方向で、前記第1の遊星歯車装置と前記第2の遊星歯車装置との間に前記第2の駆動力源が配置されているハイブリッド駆動装置において、 前記第1の遊星歯車装置を構成する各ギヤを前記回転軸線方向に位置決めする機能と、前記第2の遊星歯車装置を構成する各ギヤを前記回転軸線方向に位置決めする機能とを兼備する位置決め機構が設けられていることを特徴とするハイブリッド駆動装置。
IPC (6件)：
B60K17/04 ,  B60K6/04 ,  B60L11/14 ,  F16H1/36 ,  F16H48/10 ,  F16H57/02
FI (8件)：
B60K17/04 G ,  B60K6/04 151 ,  B60K6/04 171 ,  B60K6/04 553 ,  B60L11/14 ,  F16H1/36 ,  F16H57/02 301G ,  F16H48/10 G
Fターム (35件)：
3D039AA03 ,  3D039AB01 ,  3D039AB27 ,  3D039AC39 ,  3J027FA18 ,  3J027FA19 ,  3J027FB01 ,  3J027GC14 ,  3J027GC22 ,  3J027GD04 ,  3J027GD07 ,  3J027GD13 ,  3J027HB01 ,  3J027HB12 ,  3J027HB16 ,  3J063AA01 ,  3J063AB12 ,  3J063AC01 ,  3J063AC11 ,  3J063BA01 ,  3J063BA05 ,  3J063BB46 ,  3J063CA01 ,  3J063CA05 ,  3J063CB02 ,  3J063CB41 ,  3J063CD41 ,  3J063CD61 ,  3J063XA11 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PU01 ,  5H115PU25 ,  5H115SE07
引用特許：
出願人引用 (4件)
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