特許
J-GLOBAL ID:200903040618827248

ハイブリッド車両用駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394459
公開番号(公開出願番号):特開2003-191761
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】装置全体のコンパクト化を図りつつ減速機構を組込むことのできるハイブリッド車両用駆動装置を提供する。【解決手段】ハイブリッド車両用の駆動装置14はMG1(第1モータジェネレータ)、動力分割機構27及びMG2(第2モータジェネレータ)を備える。MG1は主に発電機として機能する。動力分割機構27はエンジンで発生する動力をMG1及び駆動輪に分割する。MG2は、MG1の外径よりも小さな外径を有し、そのMG1に対しエンジンの反対側に配置される。MG2は主に電動機として機能し、エンジンの動力とは別に駆動輪を駆動するための補助動力を発生する。さらに、駆動装置14において、MG2よりも外径が小さく、かつMG2の回転を減速させるための減速機構28を、MG2に対しエンジンの反対側に設ける。
請求項(抜粋):
電動機あるいは発電機として機能する第1モータジェネレータと、エンジンで発生する動力を前記第1モータジェネレータ及び駆動輪に分割する動力分割機構と、前記第1モータジェネレータに対し前記エンジンの反対側に配置されるとともに、電動機あるいは発電機として機能し、前記エンジンの動力とは別に前記駆動輪を駆動するための動力を発生する第2モータジェネレータとを備え、前記第2モータジェネレータの外径を前記第1モータジェネレータの外径よりも小さくしたハイブリッド車両用駆動装置において、前記第2モータジェネレータよりも外径が小さく、かつ前記第2モータジェネレータの回転を減速させるための減速機構を、同第2モータジェネレータに対し前記エンジンの反対側に配置することを特徴とするハイブリッド車両用駆動装置。
IPC (4件):
B60K 17/04 ZHV ,  B60K 6/02 ,  B60L 11/14 ,  F16H 1/28
FI (4件):
B60K 17/04 ZHV G ,  B60L 11/14 ,  F16H 1/28 ,  B60K 9/00 E
Fターム (33件):
3D039AA03 ,  3D039AA05 ,  3D039AB26 ,  3D039AC24 ,  3D039AD11 ,  3J027FA36 ,  3J027FB02 ,  3J027GC13 ,  3J027GC22 ,  3J027GD04 ,  3J027GD07 ,  3J027GD13 ,  3J027GE27 ,  3J027GE29 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PO09 ,  5H115PO17 ,  5H115PU10 ,  5H115PU11 ,  5H115PU24 ,  5H115PU28 ,  5H115PV09 ,  5H115SE04 ,  5H115SE05 ,  5H115SE09 ,  5H115UI32 ,  5H115UI38
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 動力出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-232614   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ハイブリッド車両およびその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-158138   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ハイブリッド車両駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-191091   出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (3件)

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