特許
J-GLOBAL ID:200903025514529041

設備検修システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 香
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-326314
公開番号(公開出願番号):特開2003-132167
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】電子タグを利用して容易に而も的確に保全検査対象設備の識別を行える設備検修システムを実現する。【解決手段】鉄道の保全検査対象設備1に電子タグ2を付設し、それとのデータ送受を非接触で行うデータアクセス装置4を入力端末3に付加し、入力端末3で収集した識別データと検修データとをサーバ7に蓄積するようにしたうえで、電子タグ2に更新不能に書き込まれた固有情報も、データアクセス装置4に止まらず、入力端末3まで伝達されて、識別データに含められるようにする。また、入力端末3が電子タグ2と保全検査対象設備1との一対一対応を確認できるようにする。さらに、その対応付けの更新も電子タグ2から機械読取にて得たデータに基づいて行うようにする。
請求項(抜粋):
鉄道の保全検査対象設備に付設され内蔵メモリへの読み書きを非接触で行える電子タグと、それとのデータ送受を行うデータアクセス装置が付加されこれを介して得られた識別データと別途入力された検修データとを収集する入力端末と、その収集されたデータを前記入力端末から受け取って蓄積するサーバとを備えた設備検修システムであって、前記電子タグが、固定的に書き込まれた固有情報を読出可能に保持しているものであり、前記データアクセス装置が、前記電子タグから読み取った前記内蔵メモリのデータに加えて前記固有情報も前記入力端末に伝達するものであり、前記入力端末が、前記識別データに前記固有情報を含ませるものであることを特徴とする設備検修システム。
IPC (9件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 112 ,  G06F 17/60 510 ,  G01M 17/08 ,  G06F 15/02 335 ,  G06F 17/30 170 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00 ,  G06K 19/07
FI (10件):
G06F 17/60 138 ,  G06F 17/60 112 G ,  G06F 17/60 510 ,  G06F 15/02 335 G ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06K 17/00 D ,  G06K 17/00 L ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 Q ,  G01M 17/00 F
Fターム (24件):
5B019GA03 ,  5B019HA10 ,  5B019HF07 ,  5B019HG07 ,  5B035BA01 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA01 ,  5B035CA11 ,  5B035CA22 ,  5B035CA23 ,  5B035CA29 ,  5B035CA32 ,  5B058CA15 ,  5B058CA23 ,  5B058KA02 ,  5B058YA20 ,  5B075KK07 ,  5B075ND20 ,  5B075ND23 ,  5B075ND34 ,  5B075NK54 ,  5B075PQ02 ,  5B075UU40
引用特許:
審査官引用 (10件)
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