特許
J-GLOBAL ID:200903025555903608

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205107
公開番号(公開出願番号):特開2005-049546
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】従来の誤操作防止モードでは、必ずキーを2回操作しないとキーエントリーされなかったり、長押ししないとキーエントリーがされないなど、操作ミスは軽減されるが、いかなる画面においても必要なモードとは言えなかった。【解決手段】画面が切り替わるタイミングで、切り替わった画面に表示される操作キーの個数に応じて、通常モードと誤操作防止モードに切り替わるので、操作キーの少ない、つまり操作ミスの発生しにくい画面においては通常モードになり、操作キーの多い、つまり操作ミスの発生しやすい画面においては誤操作防止モードになり、上記課題を解決できる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ジョブ設定を行うための複数の表示画面を切り替え表示し、この複数の表示画面は基本画面とこの基本画面から切り替え可能な複数の機能画面とからなる操作表示部を有する画像形成装置において、 上記操作表示部に表示されたキーを1回操作することによりキーがエントリーされる通常モードと、上記操作表示部に表示されたキーのうち同じキーを2回連続して操作することによりキーがエントリーされる誤操作防止モードと、画面に表示されるキーの個数をカウントするとともに所定のキーの個数より多いか否かを判断するキー個数判断手段と、前記キー個数判断手段が画面に表示されるキーの個数が所定のキーの個数より多いと判断した場合は、前記誤操作防止モードへ切り替える第1のモード切り替え手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G21/00 ,  B41J29/00 ,  B41J29/42 ,  G06F3/00 ,  G06F3/023 ,  G06F3/12 ,  H03M11/08
FI (6件):
G03G21/00 386 ,  B41J29/42 F ,  G06F3/00 651A ,  G06F3/12 D ,  B41J29/00 T ,  G06F3/023 310K
Fターム (41件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061BB10 ,  2C061CQ05 ,  2C061CQ12 ,  2C061CQ14 ,  2C061CQ15 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2H027DA50 ,  2H027DE07 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027GA34 ,  2H027GA36 ,  2H027GA39 ,  2H027GA42 ,  2H027GA49 ,  2H027GA53 ,  2H027GB13 ,  2H027GB20 ,  2H027ZA07 ,  5B020AA15 ,  5B020BB05 ,  5B020CC12 ,  5B020DD30 ,  5B020GG13 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021PP04 ,  5B021PP06 ,  5E501AA15 ,  5E501AB04 ,  5E501BA02 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501FA43 ,  5E501FA46
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-329356   出願人:京セラミタ株式会社
  • 操作パネルおよび画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-263701   出願人:株式会社リコー
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-194709   出願人:沖電気工業株式会社

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