特許
J-GLOBAL ID:200903025587436092
計算機システムの性能モニタリング方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
薄田 利幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029951
公開番号(公開出願番号):特開平9-330302
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】監視対象の計算機の負荷を増やさないで、その性能データを複数の計算機からネットワークを介してモニタ可能にする。【解決手段】並列計算機1の各ノード2上で起動された採取プロセス4が性能データを採取し、特定のノード上で起動された収集プロセス3がこれらの性能データを集めて、モニタ用計算機11上の受信プロセス15へ送信する。受信プロセス15は、同じかまたは異なるモニタ用計算機11上にすでに起動された表示プロセス16や蓄積プロセス17があれば、それらにその性能データを分配する。表示プロセス16は表示装置12にその性能データに含まれた複数の項目別性能データの一部を表示する。蓄積プロセス17は記憶装置13へその性能データを全て蓄積していく。
請求項(抜粋):
監視対象の計算機システムを含む複数の計算機と、それらを接続するための計算機接続ネットワークとを有する計算機ネットワークにおいて、上記監視対象の計算機システムによりその計算機システムの性能データを複数のタイミングで繰り返し採取するごとに、上記監視対象の計算機システムが採取した性能データを、上記複数の計算機の内の、上記監視対象の計算機システム以外の一つの計算機上に起動された受信プロセスにより、上記監視対象の計算機システムから上記計算機接続ネットワークを介して受信し、上記複数の計算機の内の、上記一つの計算機と等しいかまたは異なる、上記監視対象の計算機システム以外の複数の計算機上に起動された、性能データを利用するための複数の利用プロセスの各々に、上記受信した性能データを上記受信プロセスにより転送するステップを有する計算機性能モニタリング方法。
IPC (2件):
G06F 15/16 460
, G06F 11/34
FI (2件):
G06F 15/16 460 Z
, G06F 11/34 S
引用特許:
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