特許
J-GLOBAL ID:200903025616476490

交通流の異常検知装置及び方法(スペクトル)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-211153
公開番号(公開出願番号):特開2002-190090
出願日: 2001年07月11日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】少ない誤差で、道路上の突発事象の発生を確実に検知することができる交通流の異常検知装置を実現する。【解決手段】道路の交通量などを計測し、その時間変化のスペクトルを求め、このスペクトルに基づいて道路上の突発事象の発生を検知する。【効果】道路上の事故などの突発事象がなければ、交通量は、時間的に急激な変化をする。しかし事故などの突発事象が発生すると、交通量は低下し、その変化も緩やかになる。そこで、道路における交通量変化の緩急に基づいて、道路上の突発事象の発生を検知することができる。交通量変化の緩急は、通常、周波数スペクトルに現れるので、スペクトルを見て変化の緩急を判定することができる。
請求項(抜粋):
道路の交通諸量を計測する計測手段と、交通諸量変化のスペクトルを算出するスペクトル算出手段と、スペクトル算出手段により算出されたスペクトルに基づいて道路上の突発事象の発生を検知する総合判定手段とを有することを特徴とする交通流の異常検知装置。
IPC (5件):
G08G 1/00 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/08 ,  G08B 25/10 ,  G08G 1/01
FI (5件):
G08G 1/00 J ,  G08B 25/04 C ,  G08B 25/08 A ,  G08B 25/10 Z ,  G08G 1/01 C
Fターム (33件):
5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA19 ,  5C087AA40 ,  5C087BB03 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087BB76 ,  5C087DD13 ,  5C087DD49 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087FF19 ,  5C087GG06 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB15 ,  5H180CC04 ,  5H180CC11 ,  5H180CC15 ,  5H180CC18 ,  5H180DD02 ,  5H180DD03 ,  5H180DD04 ,  5H180EE01 ,  5H180EE02 ,  5H180EE07 ,  5H180EE15
引用特許:
審査官引用 (7件)
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