特許
J-GLOBAL ID:200903072853989203

交通情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278685
公開番号(公開出願番号):特開2000-113364
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 道路網における各位置の交通状況の予測精度を向上させる【解決手段】 少なくとも道路網における各分岐点を通過する車両の予測分流比率を含む交通流パターンを記憶する交通流パターンメモリ34と、道路網の各位置に設置された車両検出器1で検出された各交通量に対して交通流パターンメモリに記憶された交通流パターンを用いて予測演算を実施し、道路網における所定時間後の各位置における予測交通状況を算出する予測演算部32と、この算出された予測交通状況に基づいて各車両に予測情報を提供する予測情報提供手段35,36と、道路網を走行する車両13に搭載されたナビゲーション装置16から該当車両の目的地までの経路を無線で読取る経路読取手段19と、読取られた経路情報に基づいて交通流パターンメモリに記憶された交通流パターンを修正する交通流パターン修正手段33とを備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも道路網における各分岐点を通過する車両の予測分流比率を含む交通流パターンを記憶する交通流パターンメモリと、前記道路網の各位置に設置された車両検出器で検出された各交通量に対して前記交通流パターンメモリに記憶された交通流パターンを用いて予測演算を実施し、前記道路網における所定時間後の各位置における予測交通状況を算出する予測演算部と、この予測演算部で算出された予測交通状況に基づいて各車両に予測情報を提供する予測情報提供手段と、前記道路網を走行する車両に搭載されたナビゲーション装置から該当車両の目的地までの経路を無線で読取る経路読取手段と、この経路読取手段で読取られた経路情報に基づいて前記交通流パターンメモリに記憶された交通流パターンを修正する交通流パターン修正手段とを備えた交通情報処理システム。
IPC (3件):
G08G 1/00 ,  G01C 21/00 ,  G01S 5/14
FI (3件):
G08G 1/00 C ,  G01C 21/00 A ,  G01S 5/14
Fターム (23件):
2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC13 ,  2F029AC19 ,  2F029AD01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC27 ,  5H180DD02 ,  5H180DD04 ,  5H180EE03 ,  5H180EE07 ,  5H180EE10 ,  5H180FF12 ,  5H180FF22 ,  5H180FF27 ,  5H180GG02 ,  5H180JJ03 ,  5H180JJ06 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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