特許
J-GLOBAL ID:200903025621266100
レギュレータ内蔵半導体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230939
公開番号(公開出願番号):特開2000-066744
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 レギュレータ内臓半導体装置において基準電圧を可変にし、又その基準電圧の急激な変化を防止する。【解決手段】 一定電圧Vsを一つの入力端子に入力する演算増幅器1と演算増幅器1の出力を入力するトランジスタ2と、直列接続した2以上の抵抗R1、R1、Rnと、各抵抗に並列に接続した2以上のスイッチSW1、SW2、SWnと、各スイッチを開閉するコントロール回路3と、コントロール回路3に設定抵抗値を入力する抵抗値設定レジスタ4とを備えたレギュレータ内臓半導体装置において、前記直列接続抵抗の一端をトランジスタ2のソースに接続し、他端は他の抵抗Rを介して接地し、他の抵抗Rの非接地端を演算増幅器1の他の入力端子に接続し、トランジスタ2のドレインに他の一定電圧Vdを印加し、コントロール回路3は、抵抗値設定レジスタ4の各桁の出力にそれぞれ異なる遅延を与えた信号で各スイッチを開閉する。
請求項(抜粋):
一定電圧Vsを一つの入力端子に入力する演算増幅器と前記演算増幅器の出力を入力するトランジスタと、直列接続した2以上の抵抗と、前記抵抗の各々に並列に接続した2以上のスイッチと、前記スイッチを開閉するコントロール回路と、前記コントロール回路に設定抵抗値を入力する抵抗値設定レジスタとを備えたレギュレータ内臓半導体装置であって、前記直列接続抵抗の一端をトランジスタのソースに接続し、他端は他の抵抗を介して接地し、前記他の抵抗の非接地端を前記演算増幅器の他の入力端子に接続し、前記トランジスタのドレインに他の一定電圧を印加し、前記コントロール回路は、前記抵抗値設定レジスタの各々の桁の出力にそれぞれ異なる遅延を与えた信号で各々の前記スイッチを開閉することを特徴とするレギュレータ内臓半導体装置。
IPC (3件):
G05F 1/56 310
, H01L 21/8234
, H01L 27/088
FI (2件):
G05F 1/56 310 D
, H01L 27/08 102 J
Fターム (18件):
5F048AA07
, 5F048AB03
, 5F048AB04
, 5F048AB08
, 5F048AB10
, 5F048AC10
, 5F048BA01
, 5H430BB01
, 5H430BB05
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430EE06
, 5H430EE12
, 5H430FF04
, 5H430FF13
, 5H430FF17
, 5H430HH03
, 5H430JJ04
引用特許:
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