特許
J-GLOBAL ID:200903025638036981

ロボット制御装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-097647
公開番号(公開出願番号):特開2004-302328
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】広告に対するユーザの好感度を向上し、広告の効果を向上することができる。【解決手段】広告情報管理部105は、広告情報提供サーバ3の広告情報の中から、個人情報に対応する広告情報を選択し、通信部76を制御し、ネットワーク2を介して、選択した広告情報を取得させる。行動決定機構部103は、広告情報に基づいて、音声認識部101Aから供給された音声結果に基づいて、音声認識部101Aが「退屈だな」という音声を認識したか否かを判断する。行動決定機構部103は、音声認識部101Aが「退屈だな」という音声を認識したと判断した場合、広告情報に基づいて、姿勢遷移機構部107を制御し、映画の広告動作させ、音声合成部108を制御し、広告発話させる。本発明は、ロボットに適用できる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
ロボットの動作を制御するロボット制御装置において、 ユーザ情報を記憶するユーザ情報記憶手段と、 前記ロボットに広告動作を実行させるための動作情報の中から、前記ユーザ情報記憶手段に記憶されている前記ユーザ情報に対応する前記動作情報を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された前記動作情報を、ネットワークを介して情報提供装置から取得する取得手段と、 連続する入力音声を認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段により入力音声が認識されたか否かを判断する入力判断手段と、 前記入力判断手段により前記入力音声が認識されたと判断された場合、前記取得手段により取得された前記動作情報に基づいて、前記ロボットが広告動作を実行するように制御する広告動作制御手段と を備えることを特徴とするロボット制御装置。
IPC (7件):
G09F19/08 ,  B25J5/00 ,  B25J13/00 ,  G09F19/00 ,  G09F25/00 ,  G10L15/00 ,  G10L15/22
FI (7件):
G09F19/08 ,  B25J5/00 F ,  B25J13/00 Z ,  G09F19/00 Z ,  G09F25/00 J ,  G10L3/00 551H ,  G10L3/00 571T
Fターム (12件):
3C007AS34 ,  3C007CS08 ,  3C007JS03 ,  3C007KS10 ,  3C007KS39 ,  3C007KX02 ,  3C007WA03 ,  3C007WA13 ,  3C007WB19 ,  3C007WC06 ,  5D015KK02 ,  5D015KK04
引用特許:
審査官引用 (13件)
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