特許
J-GLOBAL ID:200903025643409044

樹脂材製フィン部材を外装した伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196050
公開番号(公開出願番号):特開2005-030677
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】樹脂材製フィン部材を外装する事で、軽量で廉価な伝熱管を得るとともに、金属材製フィン部材を外装した伝熱管に劣らない熱伝導性を持つ製品を得る。また、管本体への螺旋状又は環状の配設作業を容易とするとともに、樹脂材製フィン部材と管本体との密着固定性を高める。【解決手段】金属管4の外周に樹脂被膜5を設けるか又は金属管4の外周に樹脂管を配設する事により管本体2を形成する。この管本体2の外周に、複数のスリット7を間隔を設けて形成した樹脂材製フィン部材3を環状又は螺旋状に密着配設して伝熱管1を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属管の外周に樹脂被膜を設けるか又は金属管の外周に樹脂管を配設する事により管本体を形成し、この管本体の外周に、管本体への非密着側に複数のスリットを間隔を設けて形成した樹脂材製フィン部材を、環状又は螺旋状に密着配設した事を特徴とする樹脂材製フィン部材を外装した伝熱管。
IPC (4件):
F28F1/32 ,  F28F1/12 ,  F28F1/36 ,  F28F19/04
FI (4件):
F28F1/32 F ,  F28F1/12 G ,  F28F1/36 B ,  F28F19/04 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
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