特許
J-GLOBAL ID:200903025650026606

素子の気密封止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123474
公開番号(公開出願番号):特開2003-046014
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】高価なパッケージを使用せずに、弾性表面波素子を中空部に気密封止して、小型,薄型化できるようにした素子の気密封止方法を提供する。【解決手段】素子を収容する中空部を形成するために一群の凹部を所定間隔をおいて配設したキャップ用基部材を準備し、このキャップ用基部材を前記凹部に整合した位置のそれぞれに素子が搭載された素子搭載基板に重ね合わせて接合し、隣接する凹部と凹部の間の位置で、キャップ用基板部材と素子搭載基板を同一工程で切断分離する。
請求項(抜粋):
素子を収容する中空部を形成するために一群の凹部を所定間隔をおいて配設したキャップ用基部材を準備し、該キャップ用基部材を前記凹部に整合した位置のそれぞれに素子が搭載された素子搭載基板に重ね合わせて接合し、隣接する凹部と凹部の間の位置で、前記キャップ用基板部材と前記素子搭載基板を同一工程で切断分離することにより、前記中空部に素子を気密封止する素子の気密封止方法。
IPC (3件):
H01L 23/02 ,  H03H 3/08 ,  H03H 9/25
FI (3件):
H01L 23/02 J ,  H03H 3/08 ,  H03H 9/25 A
Fターム (7件):
5J097AA25 ,  5J097AA29 ,  5J097GG03 ,  5J097GG04 ,  5J097HA04 ,  5J097HA08 ,  5J097KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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