特許
J-GLOBAL ID:200903025661684940

ポリマー酸コロイドを伴って製造される水分散性ポリチオフェン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-185739
公開番号(公開出願番号):特開2009-270117
出願日: 2009年08月10日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】良好な加工性および増加した導電率の改善された導電性ポリチオフェンの提供【解決手段】ポリチオフェンとコロイド形成ポリマー酸との水性分散液を含んでなる組成物が提供される。発明組成物からのフィルムは、薄膜電界効果トランジスタでのドレイン、ソース、またはゲート電極のような用途において金属ナノワイヤまたはカーボンナノチューブと組み合わせて例えば、有機発光ダイオード(OLED)ディスプレイのような、エレクトロルミネセンスデバイスをはじめとする、有機電子デバイスでの緩衝層として有用である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ポリジオキシチオフェンと少なくとも1種のコロイド形成ポリマー酸との水性分散液を含み、前記コロイド形成ポリマー酸が、ハロゲンおよび水素の合計数の少なくとも50%がフッ素原子である高度にフッ素化されたスルホン酸ポリマーであることを特徴とする組成物。
IPC (3件):
C08L 65/00 ,  C08L 29/10 ,  C08G 61/12
FI (3件):
C08L65/00 ,  C08L29/10 ,  C08G61/12
Fターム (9件):
4J002BE04X ,  4J002CE00W ,  4J002GQ02 ,  4J002HA07 ,  4J032BA04 ,  4J032BB01 ,  4J032BC03 ,  4J032BC13 ,  4J032CG01
引用特許:
審査官引用 (11件)
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