特許
J-GLOBAL ID:200903025719120162

光送受信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273239
公開番号(公開出願番号):特開2000-098159
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 双方向通信時における送受信の光信号の混信を防止することにより、SN比を向上させる。【解決手段】 信号光を生成する発光素子4とその発光素子4からの信号光を光ファイバ3に導くコア層2a、オーバークラッド層9a及びバッファ層8aを有する送信用光導波路7aと、信号光を受光し電気信号に変換する受光素子5と、光ファイバからの信号光を受光素子5に導くコア層2b、オーバークラッド層9b及びバッファ層8bを有する受信用光導波路7bとを同一基板1上に有し、上記送信用光導波路7aと受信用光導波路7bのコア層、オーバークラッド層及びバッファ層を光学的に完全に分離して、独立して設けた光送受信モジュール。
請求項(抜粋):
データ信号に基づく信号光を生成する発光素子と、バッファ層、コア層、オーバークラッド層から構成され、前記発光素子からの信号光を光ファイバに導く送信用光導波路と、信号光を受光して電気信号に変換する受光素子と、バッファ層、コア層、オーバークラッド層から構成され、光ファイバからの信号光を前記受光素子に導く受信用光導波路と、を同一基板上に有し、前記送信用光導波路および前記受信用光導波路のバッファ層、コア層、オーバークラッド層は光学的に完全に分離され、独立して設けられていることを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (5件):
G02B 6/122 ,  H01L 27/14 ,  H01L 31/12 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (4件):
G02B 6/12 B ,  H01L 31/12 B ,  H01L 27/14 J ,  H04B 9/00 W
Fターム (35件):
2H047KA04 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047PA05 ,  2H047PA21 ,  2H047QA04 ,  2H047QA05 ,  2H047QA07 ,  2H047TA00 ,  2H047TA25 ,  2H047TA26 ,  2H047TA27 ,  2H047TA43 ,  4M118AA05 ,  4M118AB05 ,  4M118BA02 ,  4M118BA06 ,  4M118CA03 ,  4M118CA05 ,  4M118FC03 ,  4M118FC18 ,  4M118GA09 ,  4M118GB11 ,  4M118GB13 ,  4M118GB15 ,  4M118HA23 ,  5F089AA01 ,  5F089AC09 ,  5F089GA10 ,  5K002AA05 ,  5K002BA07 ,  5K002BA31 ,  5K002CA02 ,  5K002DA04 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 光モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-276013   出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
  • 特開平4-263206
  • 光導波回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151641   出願人:日本電信電話株式会社
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