特許
J-GLOBAL ID:200903025775186672
マッサージ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119836
公開番号(公開出願番号):特開2001-299852
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 支持レールに対して回転輪乃至マッサージ器が大きくガタ付いたり、支持レールと回転輪との間で大きな騒音が生じないようにする。【解決手段】 前記対をなす回転輪17,19に弾性体35が組み込まれ、該弾性体35が一対の支持レール9の離間方向内方に圧縮されて、対をなす回転輪17,19が、一対の支持レール9に対してその離間方向外方に向けて圧接されている。また、前記レール方向に対応する複数の回転輪17,18,19のうちの少なくとも一方の回転輪18に、弾性体42が組み込まれ、該弾性体42が支持レール9に直交する方向に圧縮されて、前記レール方向に対応する複数の回転輪17,18,19のうちの一方の回転輪18と他方の回転輪17,19とが、支持レール9に対して、レールに直交する方向において互いに逆方向に圧接されている。
請求項(抜粋):
マッサージ動作をする施療子(5)を有するマッサージ器(7)と、一対の支持レール(9)とを備え、マッサージ器(7)に、前記一対の各支持レール(9)に対応するように対をなす回転輪(17,19)が設けられ、一対の支持レール(9)間に、マッサージ器(7)が対をなす回転輪(17,19)を介して移動自在に支持されたマッサージ機において、前記対をなす回転輪(17,19)に弾性体(35)が組み込まれ、該弾性体(35)が一対の支持レール(9)の離間方向内方に圧縮されて、対をなす回転輪(17,19)が、一対の支持レール(9)に対してその離間方向外方に向けて圧接されていることを特徴とするマッサージ機。
IPC (3件):
A61H 7/00 323
, A61H 7/00
, A61H 15/00 370
FI (5件):
A61H 7/00 323 Z
, A61H 7/00 323 E
, A61H 7/00 323 Q
, A61H 7/00 323 R
, A61H 15/00 370 E
Fターム (11件):
4C100AD17
, 4C100AD21
, 4C100AE06
, 4C100AE13
, 4C100AF03
, 4C100AF07
, 4C100AF17
, 4C100BB04
, 4C100CA03
, 4C100DA05
, 4C100DA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-046049
出願人:三洋電機株式会社
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マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-142355
出願人:松下電工株式会社
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特開昭60-083658
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車両用シートのスライド機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114251
出願人:池田物産株式会社
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クリーンロボット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-367738
出願人:村田機械株式会社
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シートスライド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233879
出願人:エヌティエヌ株式会社
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