特許
J-GLOBAL ID:200903025822012122

電子ブレーキ装置用のアクティブ磁気センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 江崎 光史 ,  三原 恒男 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-544286
公開番号(公開出願番号):特表2004-516975
出願日: 2001年10月24日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
本発明は、磁気電気式トランスデューサ(2)を備え、このトランスデューサが変調器(5)に電気的に接続され、電源グループ(4)がセンサ出力部(k3 ,k4 )から出力される信号電流を制御する、特に車輪の回転状態を検出するためのアクティブ磁気センサに関する。磁気センサは、不足電圧監視回路(10)を備え、この不足電圧監視回路がセンサ出力部(k3 ,k4 )に接続され、このセンサ出力部(k3 ,k4 )の電気信号が設定された第1の電圧閾値(VU )を下回るかどうかを、不足電圧監視回路が監視し、この監視結果に依存して、不足電圧監視回路が電源グループ(4)に影響を及ぼすことによって、センサ出力部(k3 ,k4 )から出力される信号電流を制御する。
請求項(抜粋):
磁気電気式トランスデューサ(2)を備え、このトランスデューサが変調器(5)に電気的に接続され、電源グループが1個または複数個の電源を備え、この電源がセンサ出力部(k3 ,k4 )で出力される信号電流を制御する、特に車輪の回転状態を検出するためのアクティブ磁気センサにおいて、不足電圧監視回路(10)を備え、この不足電圧監視回路がセンサ出力部(k3 ,k4 )に接続され、このセンサ出力部(k3 ,k4 )の電気信号が設定された第1の電圧閾値(VU )を下回るかどうかを、不足電圧監視回路が監視し、この監視結果に依存して、不足電圧監視回路が電源グループ(4)に影響を及ぼすことによって、センサ出力部(k3 ,k4 )から出力される信号電流を制御することを特徴とする磁気センサ。
IPC (5件):
B60T8/96 ,  B60T8/00 ,  G01B7/30 ,  G01D5/245 ,  G01P3/487
FI (6件):
B60T8/96 ,  B60T8/00 A ,  G01B7/30 101B ,  G01D5/245 B ,  G01D5/245 102T ,  G01P3/487 B
Fターム (22件):
2F063AA35 ,  2F063BA09 ,  2F063CA02 ,  2F063DA02 ,  2F063DA05 ,  2F063GA52 ,  2F063KA02 ,  2F063KA04 ,  2F063MA08 ,  2F063NA06 ,  2F077AA10 ,  2F077CC02 ,  2F077NN21 ,  2F077NN24 ,  2F077PP12 ,  2F077PP14 ,  2F077TT87 ,  2F077WW08 ,  3D046BB01 ,  3D046HH36 ,  3D046MM06 ,  3D046MM13
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る