特許
J-GLOBAL ID:200903025850467240
殺菌処理方法及び殺菌処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147429
公開番号(公開出願番号):特開平11-342919
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 薬剤消費量を低く抑え、有効な殺菌性能が得られるようにする。【解決手段】 殺菌液循環タンク16内の過酢酸系殺菌剤溶液を過酢酸濃度センサ25、自動制御弁26、熱交換器20及びヒータ21により、過酢酸濃度250ppm〜1500ppm,温度50°C〜60°Cに保持し、過酢酸濃度250ppm〜1500ppm,温度50°C〜60°Cに保持された過酢酸系殺菌剤溶液を殺菌液ノズル12,13から噴出して容器11に接触させて容器11の殺菌処理を行ない、薬剤消費量を低く抑え、有効な殺菌性能が得られるようにし、容器11内の残留H2O2を減少させる。
請求項(抜粋):
過酢酸濃度250ppm〜1500ppm,温度50°C〜60°Cの過酢酸系殺菌剤溶液を用いて食品容器の殺菌処理を行なうことを特徴とする殺菌処理方法。
引用特許:
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