特許
J-GLOBAL ID:200903025850654717

光偏向装置、画像表示装置、光書き込み装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324938
公開番号(公開出願番号):特開2005-091743
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 応答性がさらに向上し、大面積でも均一な偏向量を得ることを可能とし、比較的簡単な構成で実現でき、小型で低コストの光偏向装置、この光偏向装置を利用した画像表示装置、かかる光偏向素子を備えた光書込み装置及びこの光書込み装置を用いた画像形成装置の提供。【解決手段】光偏向装置30が、キラルスメクチックA相によって構成され基板11の間に位置する液晶層12と、液晶層12を形成する液晶分子を基板11に水平配向させる配向膜14と、基板11の配設面に対してほぼ平行な方向に長い複数の電極15とを有する光偏向素子21と、電極15により配設面に対してほぼ平行な方向に電界を形成する電界形成手段22とを有し、電界形成手段22により形成される電界の強度、向きを変化させて光偏向素子21を透過する直線偏光の光を偏向させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに対向する一対の基板と、キラルスメクチックA相によって構成され上記基板の間に位置する液晶層と、この液晶層を形成する液晶分子を上記基板に水平配向させる配向膜と、互いにほぼ平行に配設され、上記基板の配設面に対してほぼ平行な方向に長い複数の電極とを有する光偏向素子と、 上記電極により上記配設面に対してほぼ平行な方向に電界を形成するための電界形成手段とを有し、 上記電界形成手段により形成される電界の強度及び/又は向きを変化させることにより上記光偏向素子を透過する直線偏光の光を偏向させることを特徴とする光偏向装置。
IPC (4件):
G02F1/13 ,  G02F1/133 ,  G02F1/141 ,  G02F1/29
FI (5件):
G02F1/13 505 ,  G02F1/133 540 ,  G02F1/133 560 ,  G02F1/141 ,  G02F1/29
Fターム (44件):
2H088EA13 ,  2H088EA16 ,  2H088EA45 ,  2H088GA04 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA06 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088JA17 ,  2H088MA04 ,  2H088MA10 ,  2H088MA20 ,  2H089HA07 ,  2H089HA17 ,  2H089QA16 ,  2H089RA13 ,  2H089TA01 ,  2H089TA02 ,  2H089TA16 ,  2H089TA18 ,  2H089UA05 ,  2H089UA09 ,  2H093NA01 ,  2H093ND09 ,  2H093ND32 ,  2H093NE01 ,  2H093NE03 ,  2H093NE04 ,  2H093NE06 ,  2H093NF17 ,  2H093NG02 ,  2H093NG07 ,  2K002AA07 ,  2K002AB06 ,  2K002BA06 ,  2K002CA14 ,  2K002EA14 ,  2K002EA30 ,  2K002EB08 ,  2K002EB09 ,  2K002EB15 ,  2K002GA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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