特許
J-GLOBAL ID:200903025851970957
転がり軸受の潤滑装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野田 雅士
, 杉本 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313429
公開番号(公開出願番号):特開2006-125485
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 複雑な冷却液供給機構を持たずに軸と軸受の冷却が効率的に行え、かつ必要量の潤滑油供給が簡易な構成で行える転がり軸受の潤滑装置を提供する。【解決手段】 この転がり軸受の潤滑装置は、転がり軸受1の外輪3の幅面に接する外輪間座7に、前記転がり軸受1の内輪2の幅面に接する内輪間座6の外径面、または内輪2が嵌合した軸の外径面に潤滑油を吐出する吐出口8を設ける。前記内輪間座6の外径面、または前記軸の外径面に吐出された潤滑油を軸受内に導く潤滑油導き手段を設ける。前記潤滑油導き手段は、例えば内輪間座6の外径面または軸の外径面に設けられて内輪2側へ拡径するテーパ状部6aである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
転がり軸受の外輪の幅面に接する外輪間座に、前記転がり軸受の内輪の幅面に接する内輪間座の外径面、または内輪が嵌合した軸の外径面に潤滑油を吐出する吐出口を設け、前記内輪間座の外径面または前記軸の外径面に吐出された潤滑油を軸受内に導く潤滑油導き手段を設けた転がり軸受の潤滑装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
3J101AA02
, 3J101AA32
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA71
, 3J101CA04
, 3J101CA08
, 3J101CA14
, 3J101CA15
, 3J101FA44
, 3J101GA31
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
軸受装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-181909
出願人:日本精工株式会社
-
転がり軸受のエアオイル潤滑構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-160361
出願人:エヌティエヌ株式会社
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特許第3084356号公報
-
工作機械の主軸装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168105
出願人:株式会社牧野フライス製作所
-
軸受の潤滑構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-404935
出願人:株式会社牧野フライス製作所
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