特許
J-GLOBAL ID:200903025871717557

カメラ映像モニタ装置及びカメラ映像モニタ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141241
公開番号(公開出願番号):特開2004-349749
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】情報提供機関が提供する地域情報に基づいて、各地域に設置されているカメラをモニタリングしながら最適なカメラを選択して放送を行うことができるようなカメラ映像モニタ装置及びカメラ映像モニタ方法を提供する。【解決手段】カメラ映像モニタ装置10は、地域情報取得手段11で取得した情報提供機関が提供する地域情報に基づいて、撮影カメラ選択手段が、全国各地に設置されたカメラ1の中から、放送用映像の候補となる映像を撮影しているカメラ1を選択し、その選択されたカメラの映像をマルチ映像表示手段15により複数表示し、その複数表示された映像の中から、映像選択手段16で放送用映像となる映像を選択することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
情報提供機関が提供する地域情報に基づいて、各地域に設置されているカメラの中から特定の地域に設置されているカメラを選択し、その映像を放送用映像として提供するカメラ映像モニタ装置であって、 前記情報提供機関が提供する地域情報を取得する地域情報取得手段と、 前記カメラの映像を受信するカメラ映像受信手段と、 前記カメラの少なくとも設置位置を含んだカメラ情報を記憶したカメラ情報記憶手段と、 前記地域情報取得手段で取得した地域情報と、前記カメラ情報記憶手段に記憶されているカメラ情報とに基づいて、放送用映像の候補となる映像を撮影したカメラを選択する撮影カメラ選択手段と、 この撮影カメラ選択手段で選択されたカメラが撮影した映像を、表示画面上に所定数毎に表示するマルチ映像表示手段と、 このマルチ映像表示手段で表示された映像の中から、映像を選択する映像選択手段と、 この映像選択手段で選択された映像を、前記放送用映像として出力する放送用映像出力手段と、 を備えていることを特徴とするカメラ映像モニタ装置。
IPC (2件):
H04N5/45 ,  H04N7/18
FI (2件):
H04N5/45 ,  H04N7/18 F
Fターム (13件):
5C025BA21 ,  5C025BA28 ,  5C025BA30 ,  5C025CA06 ,  5C025CA09 ,  5C054AA01 ,  5C054CH08 ,  5C054DA06 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054FE17 ,  5C054FF03 ,  5C054HA18
引用特許:
審査官引用 (12件)
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