特許
J-GLOBAL ID:200903025872672727

撮像装置及び光学系の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250733
公開番号(公開出願番号):特開2006-065238
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 制御量の把握が容易となり、滑らかに制御対象を駆動させるように制御する。【解決手段】 本発明の撮像装置は、レンズ34をレンズモータ33により駆動するレンズ駆動部20、リング27の比較的分解能の低い絶対位置を検出するポテンショメータ29と、リング27の比較的分解能の高い相対位置を検出するMRエンコーダ28と、ポテンショメータ29及びMRエンコーダ28の出力の組み合わせにより、リング27の位置に対応する出力を発生するリング位置発生部26と、リング27の位置発生出力に応じて、レンズ34を駆動するように、レンズ駆動部20を介してレンズモータ33を駆動制御するレンズ制御部19とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光学系を介して被写体の画像を撮像して画像情報を記録媒体に記録する際に、操作部の位置に対応して光学系に対する駆動系の制御を行う撮像装置において、 上記駆動系の制御対象を駆動するモータと、 該モータのドライバと、 上記操作部の比較的分解能の低い絶対位置を検出する絶対位置検出手段と、 上記操作部の比較的分解能の高い相対位置を検出する相対位置検出手段と、 上記絶対位置検出手段及び上記相対位置検出手段の出力の組み合わせにより、上記操作部の移動範囲が制限された位置に対応する出力を発生する位置発生手段と、 上記操作部の位置発生出力に応じて、上記制御対象を駆動するように、上記ドライバを介して上記モータを駆動制御する制御手段と を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
G02B 7/08 ,  G03B 9/02
FI (3件):
G02B7/08 C ,  G02B7/08 Z ,  G03B9/02 B
Fターム (6件):
2H044DA01 ,  2H044DA02 ,  2H044DB02 ,  2H044DC01 ,  2H044DE06 ,  2H080CC02
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 特開昭59-216111号公報
  • 特開昭63-177118号公報
  • カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235301   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
  • レンズシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-098406   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-235301   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ及び光学機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-103614   出願人:キヤノン株式会社
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