特許
J-GLOBAL ID:200903025901827638
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040251
公開番号(公開出願番号):特開2004-252456
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】 画素を複数のドメインに分割することによって広視野角を実現する。【解決手段】 第1基板110の上に形成されたゲート線121、第1基板の上に形成されてゲート線と絶縁されて交差するデータ線171、ゲート線とデータ線が交差して定義する画素毎に形成され第1切開部191〜195によって複数の小領域に分割されている画素電極190、ゲート線、データ線及び画素電極と連結されている薄膜トランジスタ173,175、第1基板と対向する絶縁第2基板210、第2基板上に形成され第1切開部と共に画素を複数のドメインに分割する第2切開部271〜275を有する共通電極270を含む。第2切開部はデータ線と少なくとも一部が重畳し、隣接する二つの画素の第2切開部のうちデータ線と重畳する部分はデータ線に沿って交互に配置される。データ線の負荷が減少し、データ線にかかる液晶容量の変化量が縮小され、側面クロストークによる光漏れ減少し、開口率が増大する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
絶縁第1基板と、
前記第1基板の上に形成されているゲート線と、
前記第1基板の上に形成され前記ゲート線と絶縁されて交差しているデータ線と、
前記ゲート線と前記データ線とが交差して定義する画素毎に形成されて第1切開部によって複数の小領域に分割されている画素電極と、
前記ゲート線、前記データ線及び前記画素電極と連結されている薄膜トランジスタと、
前記第1基板と対向する絶縁第2基板と、
前記第2基板上に形成され前記第1切開部と協働して画素を複数のドメインに分割する第2切開部を有する共通電極とを含み、
前記第2切開部は前記データ線と少なくとも一部が重畳し、
隣接する二つの画素の第2切開部のうち前記データ線と重畳する部分は前記データ線に沿って交互に配置されている液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1343
, G09F9/30 338
, G09F9/30 341
Fターム (15件):
2H092GA12
, 2H092GA14
, 2H092HA04
, 2H092JB01
, 2H092JB05
, 2H092JB51
, 2H092NA01
, 2H092NA07
, 5C094AA16
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA20
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094FA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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液晶表示装置及び液晶表示装置に用いる基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-108023
出願人:三星電子株式会社
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液晶表示装置及び液晶配向方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-029814
出願人:富士通株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-127948
出願人:株式会社東芝
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-227369
出願人:三星電子株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056203
出願人:シャープ株式会社
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特開昭64-025133
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-400170
出願人:シャープ株式会社
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