特許
J-GLOBAL ID:200903025952644554
バックル装置及びバックル付き収容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉井 剛
, 吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362483
公開番号(公開出願番号):特開2007-161323
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】部材同志を連結状態に係止ロックするバックルを係止状態から解除する操作を、これまでになく簡単且つスムーズに行えるから、例えば力の弱い高齢者や女性にも良好に使用でき、しかも生産コスト安に提供できる画期的なバックル装置を提供する。【解決手段】第一部材1に回動自在に設けたバックル3を回動して第二部材2に係止することで、この第一部材1と第二部材2とを連結状態に係止ロックするバックル装置であって、前記バックル3は、一端に前記第一部材1に枢着する枢着部4を設け他端に前記第二部材2に設けた係止部6に係止するバックル側係止部5を設けた構成とし、このバックル3に押圧操作部7を設け、この押圧操作部7を押圧した際の前記バックル3の撓み変形によって、このバックル3の前記バックル側係止部5が前記第二部材2の係止部6に対して係脱方向に撓み変形移動するように構成したバックル装置。【選択図】図7
請求項(抜粋):
第一部材に回動自在に設けたバックルを回動して第二部材に係止することで、この第一部材と第二部材とを連結状態に係止ロックするバックル装置であって、前記バックルは、一端に前記第一部材に枢着する枢着部を設け他端に前記第二部材に設けた係止部に係止するバックル側係止部を設けた構成とし、このバックルに押圧操作部を設け、この押圧操作部を押圧した際の前記バックルの撓み変形によって、このバックルの前記バックル側係止部が前記第二部材の係止部に対して係脱方向に撓み変形移動するように構成したことを特徴とするバックル装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084AB10
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084DA03
, 3E084DB14
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FD03
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
収納容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-367312
出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
収納容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-367311
出願人:岐阜プラスチック工業株式会社
-
筐体のクランプ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-216841
出願人:国際電気株式会社
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