特許
J-GLOBAL ID:200903025968853471
燃料電池の温度調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336329
公開番号(公開出願番号):特開2005-108458
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 燃料電池の暖機時間を短縮化する。【解決手段】 燃料電池5を車両床下に配置する一方、燃料電池冷却用の冷却水を冷却するラジエータ9を車両前部のモータルームに設置する。燃料電池5とラジエータ9とを冷却水回路11で接続し、ラジエータ9をバイパスするバイパス回路17を冷却水回路11に接続する。このバイパス回路17および冷却水ポンプ19を車両床下に配置し、燃料電池5の暖機運転時にバイパス回路17に冷却水を流して、暖機を促進する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両床下に配置した燃料電池に対し温度調整を行う燃料電池の温度調整装置において、前記燃料電池を冷却する冷却水を車両前方のモータルームに設置した熱交換器に流通させる冷却水回路と、この冷却水回路に接続されて前記熱交換器をバイパスするバイパス回路と、前記燃料電池と前記バイパス回路との間の前記冷却水回路に設けられて冷却水を循環させる冷却水ポンプとをそれぞれ有し、前記バイパス回路および前記冷却水ポンプを、前記モータルーム後方の前記車両床下に配置したことを特徴とする燃料電池の温度調整装置。
IPC (3件):
H01M8/04
, B60L11/18
, H01M8/00
FI (5件):
H01M8/04 X
, H01M8/04 T
, H01M8/04 Z
, B60L11/18 G
, H01M8/00 Z
Fターム (13件):
5H027AA02
, 5H027CC06
, 5H027KK48
, 5H027MM16
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115QA10
, 5H115QE01
, 5H115SE10
, 5H115UI35
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-250959
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (6件)
-
燃料電池の冷却システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-313522
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池自動車の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-155619
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池用冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-286010
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-013916
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-032395
出願人:日産自動車株式会社
-
燃料電池装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-203069
出願人:株式会社エクォス・リサーチ
全件表示
前のページに戻る