特許
J-GLOBAL ID:200903025987148371

道路用視線誘導標および反射体を保持する保持材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247482
公開番号(公開出願番号):特開2002-061127
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は道路用視線誘導標および反射体を保持する保持材に関し、例えば高速道路等の路肩の敷設に最適であり、現場の取付状況に適応して組付および施工が効率良く行え、また薄形でありながら構造堅牢にしようとする。【解決手段】 反射体2,2...を保持する保持材1の表面に長手方向Xに開放部3を開口し、開放部の両側縁連続的に配置される適宜個数の反射体2,2...および必要に応じて配置される外装体11の両側部に突設される突縁2a1 ,2a2;11a,11bを抱持する1対の抱持片4,4を対向して設け、保持材の長手方向の少なくとも一方の開口端8aは閉止部材9により閉止され、該閉止部材に近接する反射体2と連続して配置される以後の後続の反射体2,2...相互および反射体2と必要に応じて配置される外装体11とは連結金具16を介して連結される。
請求項(抜粋):
反射体を保持する保持材の表面に長手方向に沿って開放部を開口し、該開放部の両側縁には該開放部に連続的に配置される適宜個数の反射体および必要に応じて配置される外装体の両側部に突設されている突縁を抱持する1対の抱持片を対向して設け、保持材の長手方向の少なくとも一方の開口端は閉止部材により閉止され、該閉止部材に近接する反射体とこれに連続して配置される後続の反射体相互および反射体と必要に応じて配置される前記外装体とは連結金具を介して連結されることを特徴とする道路用視線誘導標。
Fターム (12件):
2D064AA11 ,  2D064AA12 ,  2D064AA22 ,  2D064BA08 ,  2D064CA01 ,  2D064CA05 ,  2D064DA08 ,  2D064DB14 ,  2D064EB22 ,  2D064EB34 ,  2D064HA14 ,  2D064JA02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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